余っていた丸洞があったので、昨日午後1時半頃に、金稜辺の白麗を一本切っておきに行った所、花と箱を持っていったら、「ブーン」という聞き慣れた、羽音がしたと思ったら、探索蜂が来ました。そこに置いた白麗に止まろうとするので、「シッ、シッ、受粉しちゃうじぁないか、あっち行け!」と白麗の花で追い払い(^^;)、急いで丸洞を据え付け、白麗をアミに入れた所、すぐそのまま3匹の探索が集まりました。30分ほどして見に行くと、探索が10匹ほど花のアミに止まったり、巣門から出入りしたりしています。これはすぐ入るな、と思って夕方見に行き、今朝も、お昼も見に行きました。徐々に探索が増え、お昼には「もうすぐ入るな」という状態でしたが、午後2時にはまだ入って居ませんでした。5時過ぎに見に行くと入居していました。
わかりにくいですが、巣門右側に飛び出した蜂が写っています。
場所は、廃業した工場の2階のテラスです。
杉皮は、徹.鈴さんの案でペットボトルの日よけです。わずかに白麗の花が見えています。
過去に待ち受けを置きに行って、その場ですぐに探索が来たのは、これで2回目です。前回も金稜辺白花原種でこれもすぐに入りました。今回は金稜辺白麗です。近所の友人にも昨日の朝、この白麗を一本あげたところ、やはり花を持っていっただけで、探索蜂が来たそうです。
確定は出来ませんが、私の知る限り、待ち受けを置き一日(正確には、27時間後ほど)後に入ったのは、新記録に近いかと思います。