2022年4月22日、天気:晴れ。
まずは唯一の越冬群、H地南群。
↓今日こそドンゴロスを外して帰るつもりでいたのに、また忘れて仕舞った。
底網上には雄蜂を主とした死骸と雄蓋が落ちていた。継箱しなきゃいけないけど、まだこれから分蜂するのでほおって置こう。
そして4/12に玄関横へ自然入居し、近所へ移動したT地西群。これは大群だけあって造巣が早~い!↓現時点で巣板は5枚、1.5段まで来ているようです。
こちらはお隣の擁壁から分蜂し、サッシ角(上下)に集まっていたのを4/19に捕獲した分蜂収容群。↓これは捕獲当日の夕方7時。
↓そしてこれが今日4/22です。
とにかく、巣作りもせずに蜜蜂がどんどん減って行く。この様子から、早い段階で女王蜂は居なくなってたのかな?それにしても蜜蜂の減り方が早いので、アカリンダニに遣られている事、蜂球を作ってから収容まで一晩を過ごしている事、落下時に受けた衝撃などが原因かな~と?(サッシ周りで徘徊蜂や死亡の蜂を何匹も見たので)
色々想像したけど、サッシの角に蜂球作ったものだから、上手く摑まり切れずにドサッと落ちて、その時の衝撃で女王を始めとした体に異変が起きたのかもと・・・?
捕獲前には女王の姿を確認したし、収容時も途中からゾロゾロ入って行ったし、移動時にシュマリングもしっかりしていたのですが・・・?
↓次いで4/20にプラムの木に蜂球作ったのを捕獲した擁壁分蜂群ですが、今日は内検写真撮るのを忘れて仕舞いましたので、昨日の夕方6時半の状態です。