投稿日:2018/7/15 00:29
7/14 10:00~10:30に全巣箱を点検した時は何ら問題ありませんでした。木陰1.5mでの外気温は既に34.4℃、この時間帯の予報では31℃でした。
↓10:20 長女A群、両側板と後方にも蜂が溢れ出、旋風蜂の轟音が凄まじい
↓15:55 離れた処から見ると巣箱の外の蜂数がとんでもない状況に、良く観ると発着台とブロック上に漏蜜が、14時頃は今年最高の37.8℃
↓嫌な予感の中、底板を引き出そうとすると何かが引っかかっているよう、スムシの気配は無かったので高温のせい?
↓上の落下巣板を撤去してこれくらいの落下ならと周辺の草抜きをしていると、ドサッ、ドサドサと聞きたくない音が続き、回収した巣板はかなりの量に
↓20時頃には全ての蜂が巣外に出てきているかのよう
相当量の巣板が落下し、見える範囲で巣板の上下を確認してみたものの女王蜂を発見できず、上のような状況から女王蜂のアクシデントを受け入れざるを得ないようです。
長女A群:2018.4.10分蜂群、簀子有り、落下防止棒は1段目から、240×240×150h5段、東西と南側に簾で日除け、4面巣門、底板目合い3㎜Su製金網、上蓋排熱孔には目合い1㎜Su製金網でした。
後方の倉庫基礎部コンクリートからの輻射熱対策(間隔500㎜)ができていなかったのが巣落ちの主原因、次いで継箱が遅すぎ空きスペース不足、他の原因はないか等と心痛と戦いながらKBを打っています。
逃去or消滅は99%ありそう、まだまだ暫く続きそうな酷暑に快適な新居が見つかれば良いのですが。明日は残りの巣箱を再点検し、必要なら至急の対策を講じる必要があります。
ACJ38様
おはようございます。
なんというミツバチの数!
大変な状況ですね。
やはり、今年の夏の暑さは酷いです。
こないだの大雨からの猛暑、人間も植物もミツバチもクタクタです。
これから他の巣箱も点検されるようなので、ACJ38様自身が熱中症にならないよう、お気をつけください。
巣箱の上部からスダレをかけておられますが、そのスダレの内側に寒冷紗を同じ長さかそれ以上に用意し、園芸用の針金でスダレと寒冷紗を留めて使用しますと、かなりの涼しさが得られます。
園芸用の針金です。ダイソーにあります。
これは、軒下のヨシズですが、こちらも全面裏側は寒冷紗を重ねています。
このヨシズ又はスダレと寒冷紗を園芸用の針金で固定します。
和歌山の巣箱の設置場所は柿の木の下ですが、アーチをかけて、その上からスダレ+寒冷紗をかけて、更に巣箱の上部には発泡スチールの板とベニア板を乗せております。
2018/7/15 08:39
ACJ38 さん 巣落ち群は、今後成り行き任せですか? 写真では女王の死が濃厚ですね。何もしなければ、数日以内に働蜂産卵に陥り、ひと月後に群は消滅すると思います。群消滅は惜しい気もします。
他群と新聞合同の方法は、有効と思います。
①蜂全部を他群と合同 ②蜂の一部を他群と合同 ③他群の新鮮な産卵巣を導入⇒変性王台 など選択肢はあると思います。
リスク覚悟で作業が比較的に楽な第4の選択は、巣落ち群を敷地内で西壁以外へ移動、卵導入ですね。かつ2群に分けて卵導入など、”災い転じて福と…” 言葉では何とでも言えます。(^_^;)
”リスク” は、数~数十mの移動がリスクになるという意味です。
猛暑期の交尾飛行は困難が予想され、他群と合同が巣落ち群を救う最も確実な方法と思います。
2018/7/15 15:45
シマシマ様 こんにちは
毎年のように、この暑さは今までに無いと云う挨拶が常になってきて、本当に毎年気温が上昇し続けているように感じてしまいます。度々身体をご心配いただきありがとうございます。
他の群はどうやら無事のようで、木陰にも恵まれている設置環境でした。
今朝は涼しいうちにと早朝より松の剪定をしていましたが気付けば正午を過ぎていました。脚立の上は思いのほか涼しく、整枝と緑摘み作業で一時は悪夢を忘れるほどでした。
寒冷紗は手元にいくらか在庫がありますので、お教えいただいたようにスダレの内側に寒冷紗を留めるように加工してみます。
巣箱上部も防暑対策が肝要ですね。度々ありがとうございました。
2018/7/15 16:07
葉隠さん
今も蜂塊は底板周辺で蜂カーテン状態です。
これらの一部でも他群と合同できれば良いのにと思っていたところです。底板がべとついていたので替わりの底板に交換したのですがべったりとくっついているので替わりにいれてある底板を引き出せない状況です。大量の蜂が殆んど箱の外に出ている状態から、もしかすれば更に巣板が落ちている可能性も否めません。(巣板の落下を確認するのを見たくないというのが本音)
他群は自宅を挟んだ20mほどのところに夏分蜂を4回した群勢の弱った元巣があります。できればその群との合同ができないものかと思案中です。
腹案は、葉隠さんの②で、底板に着いている蜂塊を重箱2~3段に収容し、上部は金網、底部は新聞紙を貼って前述の弱った元巣の上に乗せてみようという計画です。新聞紙はみつばちが咬み落としてくれるような記載をみたことがあります。さらに合同する蜂塊には日本酒を噴霧しておけば良いとあったように記憶しています。
この方法でいかがでしょうか、ご教示願います。
2018/7/15 16:58
ACJ38さん
20mほどのところの群との合同は、良い案だと思います。
ただ、巣落ち群を20mの元群へ合同しても、大量の蜂が巣落ちした箱付近へ戻り騒動になるでしょう。
以下、私の案です。
①巣落ち群を全て蜜の付着しない箱に収容し、元の位置に置く。箱に収容しなかった蜂は合同に馴染まないかも知れません。
②巣落ち群の上に、爪楊枝で複数の穴をあけた新聞をセットする。
②20mほどのところの群を巣落ち群の上にのせる。この群は興奮・発熱し、全滅のリスクを伴うため、事前に空箱を下に追加し、上に網を設置し熱気抜きを施す。
※理由
①今の猛暑期に短時間でも蜂を閉じ込めると、興奮し急激に温度上昇し全滅の怖れ有り。数の多い巣落ち群が全滅する可能性は、20m群を閉じ込めた場合より高い。つまり、巣落ち群を幽閉しない。
②巣落ち群を全て箱に収容するのは困難が予想される。
箱への収容は、ヨモギを刷毛代わりに使い誘導すれば、効果的です。
春の流蜜期には合同はスムーズです。今の流蜜窮乏期には、新聞合同では喧嘩が発生することがあります。これを防ぐための日本酒噴霧かと思いますので、有効かも知れません。
合同作業は、夜の方がスムーズですね。合同後は、給餌が必要ではないでしょうか。
2018/7/15 18:25
葉隠さん こんばんは
合同の案について詳細な方法をご教示ありがとうございます。
今一度現状をお伝えしますので再度お教えいただけないでしょうか。
A:巣落ち群 B:合同先弱小群 として
B群は6/24に4回目の夏分蜂をした後で蜂数が減っているとはいえ5段重箱の内、巣板が3.5段目まで下垂し露出はしていますが花粉を搬入する姿も見えています。
A群も重箱を5段積みです。巣落ちするまでは5段目から蜂が溢れだしていましたが巣板の位置は確認できていません。
このようなことからA群の上にB群5段を乗せることはできそうにありません。事前にB群の最上部を採蜜し、更に空の状態の5段目を取り除いたとしても3段で相当な重量になります。これでも20mの移動は困難そうです。
B群の上に移動させたA群を乗せた場合には蜂が戻ってしまうことは理解できますが、逆のA群の上にB群を乗せた場合でも同様のことにはならないのでしょうか?
A群の蜂を全て収容することは不可能で、A群のせめて1/2でも合同できれば良いと思っています。
宜しくお願いいたします。
2018/7/15 22:47
ACJ38さん
B群を弱小群と考え、前回のコメントになりました。B群も強勢群のようです。”逆のA群の上にB群を乗せた場合でも同様のことに” ご指摘のとおりです。前コメントは取り消します。
改めて案です。
①A群の蜂を全て新しい箱に収容する。巣落ちした箱内に残っている巣板は全て除去し、新箱に移植しない。A群の元位置に箱は置かない。
② 巣落ち群は箱を含めても重くないため、これをB群の上に載せて合同する。載せるA群の熱気抜き対策を充分に施す。
以上の作業を夕刻から始める方がスムーズかと思います。
※ 巣板を新箱に移植しない理由は、
①スムシ卵が大量に産み付けられた可能性がある。
②巣板が蜜で汚れたり、変形していて群逃去につながる怖れがある。
>”A群の蜂を全て収容することは不可能で、A群のせめて1/2でも合同できれば良い”
A群の蜂を収容せず残した場合、残った蜂が盗蜂になったり、働蜂産卵の後に箱がスムシの天下になったりと良いことはない気がします。C群D群があれば、それらへ分割して合同もありかと思うのですが。
2018/7/15 23:51
葉隠さん こんばんは
今、新たな展開というか終止符を打つことになった別途飼育日誌を投稿しました。
昨春からの入門生ですることなすこと全てが初体験の状況下、毎日右往左往しています。昨秋には夏分蜂後の元巣から漏蜜で初採蜜を体験し、その後当該群は働き蜂産卵の末に消滅しました。よもや2年連続で漏蜜を経験するとは思いもしませんでした。
本当に近場なら直接ご指導いただけたのに残念です。
剣山1955mに登られたのですね。一面のクマザサで頂上らしからぬところではなかったでしょうか。
私は、佐賀県には中学校の修学旅行で大分~福岡~佐賀~長崎~熊本を訪れて以来行っていません。確か鳥栖辺りの電線だったと思いますが車中からカササギがとまって宙返りをしているシーンを見た記憶が残っています。在職中は福岡~徳島の直行便で往復するばかりで佐賀県までは足を延ばす機会がありませんでした。
今後とも宜しくお願いいたします。
2018/7/16 22:09
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ひろぼー
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2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
國高
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2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
オタクの蜂飼い
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シマシマ
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