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ニホンミツバチ
失敗事例:巣落ち、最強の長女群が高温下に屈す

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2018 7/15 , 閲覧 769

7/14 10:00~10:30に全巣箱を点検した時は何ら問題ありませんでした。木陰1.5mでの外気温は既に34.4℃、この時間帯の予報では31℃でした。

↓10:20 長女A群、両側板と後方にも蜂が溢れ出、旋風蜂の轟音が凄まじい

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/035/3553705390716367015.jpeg"]

↓15:55 離れた処から見ると巣箱の外の蜂数がとんでもない状況に、良く観ると発着台とブロック上に漏蜜が、14時頃は今年最高の37.8℃

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/088/8846220362749357364.jpeg"]

↓嫌な予感の中、底板を引き出そうとすると何かが引っかかっているよう、スムシの気配は無かったので高温のせい?

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/171/17100081851104678185.jpeg"]

↓上の落下巣板を撤去してこれくらいの落下ならと周辺の草抜きをしていると、ドサッ、ドサドサと聞きたくない音が続き、回収した巣板はかなりの量に

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/124/12436823690015862420.jpeg"]

↓20時頃には全ての蜂が巣外に出てきているかのよう

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/071/7106533582252742966.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/160/16061715307801155867.jpeg"]

相当量の巣板が落下し、見える範囲で巣板の上下を確認してみたものの女王蜂を発見できず、上のような状況から女王蜂のアクシデントを受け入れざるを得ないようです。

長女A群:2018.4.10分蜂群、簀子有り、落下防止棒は1段目から、240×240×150h5段、東西と南側に簾で日除け、4面巣門、底板目合い3㎜Su製金網、上蓋排熱孔には目合い1㎜Su製金網でした。

後方の倉庫基礎部コンクリートからの輻射熱対策(間隔500㎜)ができていなかったのが巣落ちの主原因、次いで継箱が遅すぎ空きスペース不足、他の原因はないか等と心痛と戦いながらKBを打っています。

逃去or消滅は99%ありそう、まだまだ暫く続きそうな酷暑に快適な新居が見つかれば良いのですが。明日は残りの巣箱を再点検し、必要なら至急の対策を講じる必要があります。

コメント38件

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/15

心中お察しいたします

ACJ38さんのところに再度入ってくれればいいのですが

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

落ちてしまいましたか。それにしても凄い数が出てきてますね。うちでも昨年6月末に相当量素落ちしましたが何もなかったように持ち直りました。女王が事故に巻き込まれてなければいいですけどね。

オタクの蜂飼い 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん、お早うございます。

我が家も昨日、一群巣落ちして仕舞ました。

流石に、この気温ではどうしようも無いですねぇ…

女王蜂の無事を祈ってます。

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん おはようございます。大変なことになっていますね。今年は例年よりかなり気温は高く40度超えもあるかもと予報で言っていました。昨日山荘で扇風蜂が普通ならいないのに4面全方向からの扇風をしていたので、ベニヤ版を用意して採蜜後に張ろうと思っています。特に朝日が当たる巣箱を。外側の離れた所から、古い扇風機などで風を送るのはどうですかね?壁が近いと風が抜けないので心配です。女王蜂が居れば大丈夫と思いますが。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 7/15

ガックリですね。同じ経験をもつものとしてご心中お察し申し上げます。

過去に写真のような「巣落ち」というより「クラッシュ」と形容したほうがいい、激しいものを経験、女王は巣板の下敷きで昇天しました。

原因は、設置ポイントが、直射日光を受けやすい、巣箱内温度の逓減させるための防暑対策の不足と、巣落ち防止棒が細く耐久性が不足したことが、主な原因でした。その後は、大きな巣落ちを何とか、回避しています。

転んでもただは起きぬぞ、と思ってはいるのですが、


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/061/6141634781281732099.jpeg"]
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん、おはようございます☀

毎週土曜日にテニス練習していますので昨夜も出かけて行きました。日暮れから風は涼しくなりましたが・・・コンクリート壁は夜10時になっても熱さを保持してました。1m範囲に近付きたくないくらいの高温でした。

シマシマ 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 7/15

ACJ38様

おはようございます。

なんというミツバチの数!

大変な状況ですね。

やはり、今年の夏の暑さは酷いです。

こないだの大雨からの猛暑、人間も植物もミツバチもクタクタです。

これから他の巣箱も点検されるようなので、ACJ38様自身が熱中症にならないよう、お気をつけください。

巣箱の上部からスダレをかけておられますが、そのスダレの内側に寒冷紗を同じ長さかそれ以上に用意し、園芸用の針金でスダレと寒冷紗を留めて使用しますと、かなりの涼しさが得られます。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/045/4515315413416037245.jpeg"]

園芸用の針金です。ダイソーにあります。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/010/1019199518492087357.jpeg"]

これは、軒下のヨシズですが、こちらも全面裏側は寒冷紗を重ねています。

このヨシズ又はスダレと寒冷紗を園芸用の針金で固定します。


和歌山の巣箱の設置場所は柿の木の下ですが、アーチをかけて、その上からスダレ+寒冷紗をかけて、更に巣箱の上部には発泡スチールの板とベニア板を乗せております。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん

心中お察しします。

麻袋を水に浸してカーテン状に箱周りに吊るすのは、いかがでしょう。気化熱で麻の温度上昇が抑えられるため、輻射熱の遮断に効果的かもです。乾いたらまた水を、、 手間かかり過ぎ? (^_^;

緊急非常手段としては、箱に散水もありかもです。

オッサンハッチー 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん。おはようございます。大変な事になっていますね(。>д<)   女王様が無事で在ることを願っています。又、復活する事を願っています。まだこの極暑が続きそうなので、蜜蜂達もそうですが、ACJ38さんも熱中症などには気を付けて下さいね。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

ひろぼーさん こんにちは

ご心配いただきありがとうございます。

当該群は4/10分蜂時の収容後翌日か翌々日に逃去した数日後に今の場所に自然入居(転居)していました。なので元々は手元に居なかったものとあきらめればよいのでしょうがなかなか割り切れないものですね。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

國高さん こんにちは

よくこれだけの蜂が巣箱の中に入っていたものだと感心させられます。収容した巣板をかき分けていると次の女王蜂らしき亡骸を見つけてしまいました。どうやら頸椎骨折で再起は無理のようです。

↓L:今回の女王蜂? R:6/24の分蜂後に底板で

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/136/13675939958971728291.jpeg"]
onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん 自分は本日採蜜して昨日から扇風蜂が、4面巣門全部に居ました巣箱ですので、本日採蜜後にベニヤ版を張りましたところ、朝日が差して日が当たりだしたので、張った後に隙間に手を入れますと巣箱は冷たくてベニヤ版だけが焼けていますので、非常に効果がありますので、もしできますならしても良いかと思いました。人間が日陰に行く状態と思われます。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

オタクの蜂飼いさん こんにちは

オタクの蜂飼いさんの飼育日誌も拝見しました。女王蜂の無事をお祈りしています。当方のはどうやら無王群になってしまったようです。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

onigawaraさん こんにちは

昨日の県内はいたるところで35℃超えしていたようです。当地は地形なのかこの発表より木陰でいつも+2~3℃の気温です。

↓7/15の朝刊より

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/150/15096439412979762686.jpeg"]

当該設置場所は夏場は遅い10:30頃から朝日が差し込みます。その分西日は強烈です。やはり後方がコンクリート壁に接近しすぎているために風が抜けにくく、輻射熱とも相まって高温にさらされていたようです。更に蜂数が多く5段いっぱいで巣門枠から溢れていたことも重なって最悪状態でした。

どうやら女王蜂はだめだったようです。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/15

ACJ38 さん 巣落ち群は、今後成り行き任せですか? 写真では女王の死が濃厚ですね。何もしなければ、数日以内に働蜂産卵に陥り、ひと月後に群は消滅すると思います。群消滅は惜しい気もします。

他群と新聞合同の方法は、有効と思います。

①蜂全部を他群と合同 ②蜂の一部を他群と合同 ③他群の新鮮な産卵巣を導入⇒変性王台 など選択肢はあると思います。

リスク覚悟で作業が比較的に楽な第4の選択は、巣落ち群を敷地内で西壁以外へ移動、卵導入ですね。かつ2群に分けて卵導入など、”災い転じて福と…” 言葉では何とでも言えます。(^_^;)

”リスク” は、数~数十mの移動がリスクになるという意味です。

猛暑期の交尾飛行は困難が予想され、他群と合同が巣落ち群を救う最も確実な方法と思います。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

yamada kakasiさん こんにちは

「クラッシュ」なる激しい過去の写真を拝見しました。下に落ちた巣板の上に次から次と巣板が落下して下部は圧迫されたようですね。これでは女王蜂もたまりませんね。

当方でもどうやら女王蜂はだめだったようです。

yamada kakasiさんの「転んでもただは起きぬ」精神を見習わせていただこうと思います。

防暑対策不足は否めませんが、特に設置環境の悪い場所は他以上の防暑対策が必要のようです。巣落ち防止棒は竹串(4.5×8.5㎜)を断面が縦長となるように取り付けてありましたが横長の方が良いのかもしれません。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

ハッチ@宮崎さん こんにちは

おっしゃるようにコンクリート壁への近接は通風が悪くて輻射熱が酷くて魔物でした。今後の教訓としますがこの場所は探索蜂が良く通ってくれる所でもあります。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

シマシマ様 こんにちは

毎年のように、この暑さは今までに無いと云う挨拶が常になってきて、本当に毎年気温が上昇し続けているように感じてしまいます。度々身体をご心配いただきありがとうございます。

他の群はどうやら無事のようで、木陰にも恵まれている設置環境でした。

今朝は涼しいうちにと早朝より松の剪定をしていましたが気付けば正午を過ぎていました。脚立の上は思いのほか涼しく、整枝と緑摘み作業で一時は悪夢を忘れるほどでした。

寒冷紗は手元にいくらか在庫がありますので、お教えいただいたようにスダレの内側に寒冷紗を留めるように加工してみます。

巣箱上部も防暑対策が肝要ですね。度々ありがとうございました。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

葉隠さん こんにちは

麻袋を水に浸してにして気化熱利用ですね。ありがとうございます。

箱への散水はみつばち達が蜂カーテンを形成しているので今は可哀そうです。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さんこんにちは、大変なことに成ってしまいましたね。
残念とお見舞い申し上げます。
私も昨日から心配で心配でたまりません

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/090/9036359502225272110.jpeg"]

表面温度43度内部温度42,3度
扇風機を固定で吹き付けています4時現在内部温度37度まで下がってきました。
このままでいいのでしょうか?

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

オッサンハッチーさん こんにちは

残念ながら女王蜂は望みが無くなったようです。

ご心配いただきありがとうございます。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/15

カッツアイさん

”内部温度42,3度” は巣落ちのリスクが高いです。対策が欲しいです。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

onigawaraさん

ご推奨のベニヤ板は他群で使用中で効果も認識しています。順次スダレからベニヤ板へ移行していこうと計画だけはするのですが実行がなかなかできずに今回の騒動となってしまいました。

度々のアドバイスをありがとうございます。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

葉隠さん

今も蜂塊は底板周辺で蜂カーテン状態です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/153/15361995960441120811.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/163/16317842679077918506.jpeg"]

これらの一部でも他群と合同できれば良いのにと思っていたところです。底板がべとついていたので替わりの底板に交換したのですがべったりとくっついているので替わりにいれてある底板を引き出せない状況です。大量の蜂が殆んど箱の外に出ている状態から、もしかすれば更に巣板が落ちている可能性も否めません。(巣板の落下を確認するのを見たくないというのが本音)

他群は自宅を挟んだ20mほどのところに夏分蜂を4回した群勢の弱った元巣があります。できればその群との合同ができないものかと思案中です。

腹案は、葉隠さんの②で、底板に着いている蜂塊を重箱2~3段に収容し、上部は金網、底部は新聞紙を貼って前述の弱った元巣の上に乗せてみようという計画です。新聞紙はみつばちが咬み落としてくれるような記載をみたことがあります。さらに合同する蜂塊には日本酒を噴霧しておけば良いとあったように記憶しています。

この方法でいかがでしょうか、ご教示願います。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

カッツアイさん こんにちは

ご心配いただきありがとうございます。

巣落ちさせてしまった私の口からは何とも申し上げられませんが、内部温度が42~43℃は高過ぎるようですね。けれどもこの酷暑ではいたしかたないのかも知れません。

昨夏のことですが、当方では簀子の上にメントールの結晶を平皿に乗せておいたのが液体になっていたことがあり、あわてて上蓋をすかせたことがありました。以来上蓋には目合い1㎜Su製金網で150×150㎜の通気孔を設けるようにしました。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 7/15

ACJ38 さんこんにちは、今日の処は何とか37度です落ちなく済んだようです、扇風機で風を送っているのがいいかもしれません

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん

20mほどのところの群との合同は、良い案だと思います。

ただ、巣落ち群を20mの元群へ合同しても、大量の蜂が巣落ちした箱付近へ戻り騒動になるでしょう。

以下、私の案です。

①巣落ち群を全て蜜の付着しない箱に収容し、元の位置に置く。箱に収容しなかった蜂は合同に馴染まないかも知れません。

②巣落ち群の上に、爪楊枝で複数の穴をあけた新聞をセットする。

②20mほどのところの群を巣落ち群の上にのせる。この群は興奮・発熱し、全滅のリスクを伴うため、事前に空箱を下に追加し、上に網を設置し熱気抜きを施す。

※理由

①今の猛暑期に短時間でも蜂を閉じ込めると、興奮し急激に温度上昇し全滅の怖れ有り。数の多い巣落ち群が全滅する可能性は、20m群を閉じ込めた場合より高い。つまり、巣落ち群を幽閉しない。

②巣落ち群を全て箱に収容するのは困難が予想される。

箱への収容は、ヨモギを刷毛代わりに使い誘導すれば、効果的です。

春の流蜜期には合同はスムーズです。今の流蜜窮乏期には、新聞合同では喧嘩が発生することがあります。これを防ぐための日本酒噴霧かと思いますので、有効かも知れません。

合同作業は、夜の方がスムーズですね。合同後は、給餌が必要ではないでしょうか。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/15

葉隠さん こんばんは

合同の案について詳細な方法をご教示ありがとうございます。

今一度現状をお伝えしますので再度お教えいただけないでしょうか。

A:巣落ち群 B:合同先弱小群 として

B群は6/24に4回目の夏分蜂をした後で蜂数が減っているとはいえ5段重箱の内、巣板が3.5段目まで下垂し露出はしていますが花粉を搬入する姿も見えています。

A群も重箱を5段積みです。巣落ちするまでは5段目から蜂が溢れだしていましたが巣板の位置は確認できていません。

このようなことからA群の上にB群5段を乗せることはできそうにありません。事前にB群の最上部を採蜜し、更に空の状態の5段目を取り除いたとしても3段で相当な重量になります。これでも20mの移動は困難そうです。

B群の上に移動させたA群を乗せた場合には蜂が戻ってしまうことは理解できますが、逆のA群の上にB群を乗せた場合でも同様のことにはならないのでしょうか?

A群の蜂を全て収容することは不可能で、A群のせめて1/2でも合同できれば良いと思っています。

宜しくお願いいたします。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/15

ACJ38さん

B群を弱小群と考え、前回のコメントになりました。B群も強勢群のようです。”逆のA群の上にB群を乗せた場合でも同様のことに” ご指摘のとおりです。前コメントは取り消します。

改めて案です。

①A群の蜂を全て新しい箱に収容する。巣落ちした箱内に残っている巣板は全て除去し、新箱に移植しない。A群の元位置に箱は置かない。

② 巣落ち群は箱を含めても重くないため、これをB群の上に載せて合同する。載せるA群の熱気抜き対策を充分に施す。

以上の作業を夕刻から始める方がスムーズかと思います。

※ 巣板を新箱に移植しない理由は、

①スムシ卵が大量に産み付けられた可能性がある。

②巣板が蜜で汚れたり、変形していて群逃去につながる怖れがある。

>”A群の蜂を全て収容することは不可能で、A群のせめて1/2でも合同できれば良い”

A群の蜂を収容せず残した場合、残った蜂が盗蜂になったり、働蜂産卵の後に箱がスムシの天下になったりと良いことはない気がします。C群D群があれば、それらへ分割して合同もありかと思うのですが。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/16

葉隠さん おはようございます

度々に詳細な方法をお教えていただき恐縮です。

重箱二〜三箱を作成し、先ずは新しい重箱へ移動してもらうように試みてみます。

昨日の蜂塊は、午前中は底板下部と西側側板、午後は底板下部と東側側板にと少しでも暗い所を求めているようでした。北側側板は一定量が陣取っていました。重箱を逆さまにし、ヨモギで移動を促せてみます。

ジョン 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 7/16

こんにちは

我が家も まさに昨日巣落ち。

皆様より 落ちた量は少ない様で このまま助かってほしいと念じております。

女王蜂のアクシデント という言葉を読みましたが これは 巣が落ちた時の 圧迫死 とかいう意味でしょうか?

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/16

ジョンさん

ACJ38 さんはご多忙と思いますので、代わりにコメント致します。

”女王蜂のアクシデント” は、お見込みのとおり。巣板落下時に挟まれての圧死です。上の写真で2匹とも女王と判断しました。

女王の事故の有無は、一週間後には推定できることが多いです。

*黒くテカる働き蜂が現れる。

*女王を探して、箱周りを飛び回る行動が見られることがある。

ジョン 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 7/16

葉隠様ありがとうございました

1週間を目安に 今まで通りであれば 乗り切れたということですね。

ありがとうございました


ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/16

葉隠さん こんばんは

代理でのコメントをありがとうございました。

巣落ち群の合同作業の件で色々ありがとうございました。

結局は合同作業に至らなかったので別途飼育日誌にて報告いたします。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/16

ジョンさん こんばんは

女王蜂が無事であることをお祈りしています。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 7/16

ACJ38さん こんばんわ

そうでしたか。私は多くの失敗を重ねてきています。落下防止策の手抜きで巣落ち、熱死で全滅、洋蜂に乗っ取られ全滅、オオスズメで全滅、大水に箱を流され全滅、湿気の多い場所を蜂場にして複数の群の全滅 挙げればキリがありません。

お近くであれば、お手伝いに行くところでした。

実は私、昔高知城のそばに4年間住んでいました。徳島県では、阿波池田からかずら橋を通り剣山に登ったことがあります。これは関係なかったですね (^_^;)

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 7/16

葉隠さん こんばんは

今、新たな展開というか終止符を打つことになった別途飼育日誌を投稿しました。

昨春からの入門生ですることなすこと全てが初体験の状況下、毎日右往左往しています。昨秋には夏分蜂後の元巣から漏蜜で初採蜜を体験し、その後当該群は働き蜂産卵の末に消滅しました。よもや2年連続で漏蜜を経験するとは思いもしませんでした。

本当に近場なら直接ご指導いただけたのに残念です。

剣山1955mに登られたのですね。一面のクマザサで頂上らしからぬところではなかったでしょうか。

私は、佐賀県には中学校の修学旅行で大分~福岡~佐賀~長崎~熊本を訪れて以来行っていません。確か鳥栖辺りの電線だったと思いますが車中からカササギがとまって宙返りをしているシーンを見た記憶が残っています。在職中は福岡~徳島の直行便で往復するばかりで佐賀県までは足を延ばす機会がありませんでした。

今後とも宜しくお願いいたします。

ジョン 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 7/17

ACJ38 様おはようございます

ありがとうございます 祈るばかりです。

投稿中