7/14に巣落ちした長女A群の当日~翌日の状況は「失敗事例:巣落ち、最強の長女群が高温下に屈す https://38qa.net/blog/27454 」に投稿済みですが、7/16に状況を確認している途中で新たな展開がありました。
↓7/14 当夜
↓7/15 17:16 前面と右側面
↓7/16 7:59 前面と右側面 昨日までと比べて底板下部に集中し巣箱側面には見られず、翅をプルップルッと震わせる蜂多数
↓7/16 7:59 後面と左側面
↓7/16 8:01 底板の蜂塊前半分が突然ドサッと落下し上空へ飛び立ち始め、続いて後方半分も音を立てて落下したかと思えば後を追うように上空へ、厚みのある蜂雲は遥か西方へ100mまでは視認できたが・・・まるで分蜂時の発出の光景
今夕に予定していた合同はあっけなく中止に、この巣箱を今後どのように扱うべきか、蜂数が皆無の場合は採蜜・解体、蜂数が少数の場合は採蜜・減箱、蜂数がそこそこいれば据え置きでしょうか。遅かれ早かれ、働き蜂産卵&スムシで当該群は消滅のレールに乗ったようです。