投稿日:2022/5/22 09:54, 閲覧 193
これまで ゼニアオイには、花は咲き始めるも ニホンミツバチの訪花は余りありませんでした。
それが4日前位から 満開に近くなったゼニアオイの株から大きな羽音が聞こえるようになりました。 これまでの経験では、セイヨウさんが多かったのですが、今回はわずかです。
ニホンミツバチの訪花の様子を観ていると、『頭を突っ込むと 花粉があちこちにくっついて、嫌だなぁ~。 でも お仕事優先!』と言っているかのような動作をしています。 (躊躇した上で、頭を突っ込む)
ちびっ娘は花粉まみれになってくると、葉の上に止まったり、葉の茎の根元にぶら下がったりしています。 小休止かと思ったら、必死にくっついた花粉を落としていました。 葉の上の蜂さんは 前肢を背に回してから頭頂の方へかいてこそぎ落し、ぶら下がった蜂さんは 後肢をこすり合わせて肢にくっついた花粉をこそいでいます。
このことから、ニホンミツバチはゼニアオイを花粉源としては利用していない と思いました。 もし利用するのであれば、集蜜中煩わしさを我慢して、花粉まみれで帰巣するように思います。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
金剛杖さん、ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
ゼニアオイへの盛んな訪花は 今回初めて見ました。 今回見た中では、圧倒的に多いのは首周りに着いている蜂さんで、後肢に着いている蜂さんも、花粉カゴに入れているのではなく、後肢の表面にくっついてしまった花粉です。 そのため 葉の茎の根元にぶら下がって肢を動かしている蜂さんの肢の動きは、カゴに掻き込むものではなく、オオスズメバチの毒針の動きのように、縦にこすり合わせる動きです。
ゼニアオイの花粉の粘着性を実感したのは、今回花粉まみれの蜂さんを観たのもそうですが、2年前にセイヨウさんが頭に雄花全体をくっつけて訪花しているのを見た時です。 下の写真の下側の雄花はこの花のものです。
2022/5/22 11:31
ハニーエイトマンさん、、、
日本蜜蜂は、、、矢張花粉、顔、身体につけてますか?、、、貴君の蜂群は足に付ける技術有りますか?
2022/5/22 10:04
ハッチ@宮崎さん
当方、ゼニ葵、畑無し、此れから梅雨7月迄咲くので今、筋に植える7月8月花、選別中、興味あり注意して、他所さんの、、、ゼニアオイ見る農協、堤防隙間等見るが10回以上数年見るが、日本蜜訪花無しです。すいません⤵️、、、、、蜜枯れ期間、難しです、、栗の後、毒の櫨、毒エゴに木、ソヨゴ、ケンポナシ
今当地に無いカラス山椒、。鳥媒花、ノウゼンカズラ、ユリの木に注目してます。
2022/5/22 15:30
金剛杖さんにお尋ねです⚠️
一般的に花粉は後ろ脚花粉籠に花粉団子にして持ち帰りますが、
ゼニアオイ花粉は粘着性があって花粉団子にならないそうです→ https://38qa.net/155742
金剛杖さん飼育の蜜蜂はその技術があるのですか?
ゼニアオイ花粉を団子にしている日本みつばち画像を拝見したいです(>_<)
ハニーエイトマンさん、割り込みコメントすみませんm(__)m
2022/5/22 10:17
ハニーエイトマンさん、
先週観察した日本みつばちも添付された西洋ミツバチと同じ感じでした(^^)/
2022/5/22 12:53
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...