投稿日:2022/5/9 16:46, 閲覧 451
花粉まみれの働き蜂 腹は花蜜でパンパン
採集蜂は皆花粉付いていますが
粘りけあるみたいで後ろ脚花粉籠に固めて団子にしている働き蜂は私が観察した範囲内では見当たりませんでした。
花粉まみれになっているから沢山の花粉を提供してくれるゼニアオイ https://38qa.net/blog/274498 と投稿しましたが、
ゼニアオイ花粉が食糧として利用されているか疑問が残りますので ご意見を回答の形でいただけると有難いです(^_^;)
ハッチ@宮崎さん こんばんは.
蜂からみた花の世界(佐々木正己著)には,”余りにも大きすぎて金平糖のような突起もあるため,ミツバチはこれを集めたくてもうまく花粉団子に丸めることができない。蜜腺は一見ないように見えるが、花弁の付け根の下側に隠されている。”とあり,花粉集めではなく吸蜜活動と考えるのが妥当のようです.
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
私の過去日誌で、「ウスベニアオイ」と書いたものは、よく確認したら、この「ゼニアオイ」でした。 私がこれまで観たのは、セイヨウさんの訪花のみです。やはり頭や背中に花粉を着けていました。
アオイ科のハイビスカスは代表的な鳥媒花で、吸蜜時に頭部に花粉かくっつく仕掛けですから、ゼニアオイの花粉の粘り気もそのためのような気がします。 ミツバチも訪花すれば受粉貢献しているかもしれませんが、恐らく団子にしにくければ 花粉源としては利用していないのではないでしょうか。
私は今年、ニホンミツバチがノウゼンカズラの花粉を採集するのか、観察したいと思っています。
2022/5/9 18:06
2022/5/10 12:32
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、回答ありがとうございます(^^)/
ノウゼンカズラ、橙色と改良品種のピンクのものがありますが西洋ミツバチ訪花を確認出来ました。
日本みつばちがやって来るかどうか私も観察したいです(*^^*)
2022/5/10 14:22
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、ちょっと失礼します。
都市のスズメバチさん、貴重な写真をアップしていただき、感謝します。ノウゼンカズラにはセイヨウさんの訪花しか確認していませんでしたが、吸蜜時間が長く、恐らく鳥媒花故かもしれませんが、流蜜量が多く ニホンミツバチにとってもいい蜜源のはず。 ニホンミツバチによる訪花が遠慮気味なのは、ラッパ形状の花(ノウゼンカズラ、アサガオ、フヨウ等々)に訪花している時に セイヨウさんやクマバチ、大きめのハナバチなどに押し込まれるのを嫌っているのでは? … ならば自宅で咲かせれば、他の虫が少ない時に蜜源として有効かも? 更に花粉も採集するなら◎! と思い 植栽しました。
ノウゼンカズラで吸蜜すると、最初の写真のように花粉はほとんど体には着きません。 もし花粉源としても利用するとすれば、その時は最後の写真のように上部にあるおしべにぶら下がって採集するのでは? と考え、その場面を確認したかったのです。 ⇒ これで確認できました。 ありがとうございます。
2022/5/10 16:16
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2022/5/9 18:29
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.
ハッチ@宮崎さん おはようございます.
観察眼さすがです.私もハッチ@宮崎さんを見習って,現場でジックリ観察するようにしたいと思います.
2022/5/10 06:28
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.