環境関連事業を手掛ける業者さんが、食品廃棄物を肥料への再生に取り組む事業に付随する活動の様ですが、私の住む集落の耕作放棄地で、その肥料を使って生産する春蕎麦の畑で、春蕎麦の白い花が満開になったと地方紙に掲載されましたので早速覗いてみました。
広い畑なので蜜蜂と出会えるか心配でしたが、畑に近付くと凄い数の和洋ミツバチがbunbunと羽音を響かせ忙しそうに活動しており、自分の心配は全く無駄だった様です。
この畑と同規模の蕎麦畑が隣り合わせにもう一枚並んでいて、ミツバチの訪花密度から推定しても半端無い訪花頭数でメッチャ嬉しかったです!
ミツバチ達の羽音は、耳鳴りで聴力の低下した自分の耳でも十分聞き取れる音量でしたが、動画では風の音など雑音で上手く拾えませんでした。
花の種類:春蕎麦(白花)
撮影日:2022.05.31
撮影機器:Nikon D610
レンズ:28-300mm f3.5-6.3G
フォーカス:マニュアル
絞り値:f6.3
焦点距離:300mm
シャタースピード:1/1000秒
ISO感度:200
※ソバに行っても良い?
6月下旬には収穫を始めるという事ですが、蜂場から割と近くであり、秋蕎麦の生産もお願いしたい思いです。