子育ての餌を獲りに巣箱にやって来ました!
巢門の前で堂々と狩ったミツバチを団子に丸めて、丸め終わると次の獲物を物色してました。動作は遅く鈍臭そうに見えますが、ミツバチが次々と帰巣しますのでやがては犠牲になってしまいます。
オオスズメバチも農作物につく害虫を狩って育児に使ったり、外来種の西洋ミツバチ自然群の氾濫を抑えてくれますので、言わば益虫ですね。
秋に虫が少なくなり、オオスズメバチが育児の為の餌確保に困り、ミツバチの巣箱を狙い襲う時期だけの対策を考えていましたが、考えを方を改める必要が有るかも⁉︎です。
一応、もう来ない様に言い聞かせて帰しましたが、どうなる事やら・・・。