おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
投稿日:2022/6/12 16:46, 閲覧 246
前回 :https://38qa.net/blog/281630
前々回:https://38qa.net/blog/280099
今回から撮影台を用意して毎回同じ画角で撮れるように撮影しました。次回から同じ画角で並べて確認する事ができるようになります。
6月4日では7枚目が新たに作られていましたが、今回は8枚目が始まっていました。
強制移行時、重箱にあった4枚を巣枠に貼り付けていた針金は今回全て引き抜き撤去しました。
底板も掃除しようと箱全体を下ろしてみましたがそれほど汚れていませんでしたのでそのまま戻しました。
左が6日12日、右6月4日
奥から
1枚目
中央に丸くあった蛹室がほとんど羽化し今は花粉が入っているようです。
上部の貯蜜圏はあまり変化が無いように見えます。右上もあまり使われていないようです。
2枚目
2枚目が一番貯蜜が多いようで上から徐々に貯蜜に変わってきています。
下の方にあった蛹室はほとんどが羽化し順次貯蜜になりそうです。
3枚目
こちらも下の方の羽化がほぼ完了し次は貯蜜になるのかまた産卵するのか?
今のところ花粉っぽい気がします。
4枚目
上の方の貯蜜圏はあまり変化が無いように見えます。
ここもやはり前回蛹室だったところが羽化し花粉庫になってきているようです。
5枚目
ここからは重箱からの移設ではなく巣枠に直接営巣が開始された巣枠です。
上部左側の貯蜜は変わっていませんが右側の貯蜜が増えています。
中央上の蛹室から徐々に外側に羽化しているんでしょうか。真ん中から羽化の跡になっています。
6枚目
ここは前回卵だけでした。
今回は上に貯蜜が少し、下は育児中と蛹室が見えます。
7枚目
前回新規営巣していた7枚目は育児が開始されています。
蛹化は未だのようですが、大きな幼虫がたくさん見当たります。巣板ももう少しで枠いっぱい。
8枚目と巣門
今回初めて営巣開始を確認した8枚目です。
既に卵もあり、花粉も貯められています。
羽化が最盛期なようで内見しているとどんどんどんどん新蜂が蓋をこじ開けて出てきます。