この日誌はこちらの日誌の経過観察です。
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1週間ぶりに巣枠の内見を実施しました。
巣板は6枚になり2倍に増えて産卵、育児も活発で蓋掛けされた蛹室もできてきました。巣枠の癒着も無く枠ごとに独立して綺麗に営巣してくれていました。
女王蜂は巣枠6枚目に居ました。(写真ナシ)
重箱側はスムシエリアの撤去が進んでいるようで左(奥)から2枚目が撤去・新築されてきています。
巣枠の増巣活発で重箱撤去はもうそろそろ良さそうな気がしてきました。重箱での育児が完了していなくてもブロワーやドラミングで蜂達を下に追いやってから重箱に残った巣板を巣枠に切り貼りすれば問題ないと思います。
もう一つの撤去タイミングとしては当初から考えている巣枠上部に貯蜜が開始され蜜蓋が何枚かされた時です。貯蜜されればその上は育児圏とは見なされないはずなので重箱はお役目終了と判断です。