投稿日:2022/6/4 21:22, 閲覧 226
継箱したり変化があったのでメモがてら日誌です。
第一群
こちらは重箱から自然移行中。巣枠へ移行が開始されました。
詳しくは別途日誌へ。
https://38qa.net/blog/281513
第二群
こちらは現在4段ですが下図のように4段目の下にある巣落ち防止棒まで蜂があふれています。
スノコの上にも巣を作り出す勢いなので上にも継箱して盛り上げ巣を狙いました。
下4段、上1段の計五段ってことになります。
そして盛上げ開始からおよそ10日後の状況が次の写真です。
立派に盛り上げ巣を作っていますが蜜はあまり貯まっていないようです。
第三群
こちらは現在3段、3段目の上の巣落ち防止棒を超えたところまで巣が見えています。
1週間くらいで下まで来そうです。
第四群 現在3段です。
3段目の上端に置いた巣落ち防止棒に達しています。第二群より先行していましましたが第二群に追いつかれたようです。
第五群
巣枠へ強制移行したこの群は7枚目の巣枠へ営巣が始まっていました。
6日前の内見では6枚目が今の7枚目のような状況だったので勢い増し増しといったところでしょうか。
前回日誌はこちら。
https://38qa.net/blog/280099
第6群
こちらは自宅から10分くらいの少し離れたところなので内見頻度が少な目です。
5月25日に継箱し、現在3段です。割と大人しめな群です。縦に伸びているのでしばらく継箱はお休みです。
第七群
5月10日に入居のこちらは受難の第七群、この群れには苦労を掛けてしまいました。。
野良の迷い蜂を合同した後も産卵が遅かったようで花粉搬入がなかなか活発化していませんでした。
しかしながら入居から17日後、花粉搬入が増えだしたため巣枠式へ強制移行。
しかし、巣板には卵びっしりあれど幼虫はおらず産卵スタート自体が大幅に遅れていたようです。どおりで巣門でもたもた遊んでる子や巣門でくつろぐ子達が多かったわけです。
始めてしまった巣枠移行ですがやはり新巣箱へスムーズに入りませんでした。一通り移行作業は終わったものの蜂球は綺麗にまとまらず外にいる蜂もなかなか入らず。。
夕方にはもぬけの殻になってしまいました。完全な自分の見誤りで申し訳ないことをしました。
しかしながら、自宅庭に置いた巣箱に探索蜂がすぐに現れ翌日の昼前にぶわーーっとやってきて無事再入居してくれました。
第八群
こちらは本日入居確認した第八群です。6月1日あたりで入居したようですが、既に花粉搬入も活発でした。
第二群の真横に置いてある待ち箱で昨年も自然入居の実績ある場所でしたが今年は未だでもう期待していませんでしたがやはり入居しました。
なかなか立派な蜂球でした。
まとめ
8群ダイジェストでした。
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おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...