酷暑の今ビオトープでは8時~18時半にセグロアシナガバチ3~5匹が入れ代わり立ち代わり給水に訪れています。日本ミツバチ達は10時~18時に別のビオトープで見かけます。
灌水時は睡蓮の葉の上で、他の時は葉の下に潜って給水し、巣の間をピストン輸送しています。
給水時はいくら近づいても害は無いのですが、営巣を知らずに剪定した枝を積み重ねていたところ厚めの軍手の上から両手に3匹から防衛反応の洗礼を受けました。
↓ 左中指先に1匹が
↓ 右手首に2匹が
↓ 刺されて1日後にはふっくらと変貌、治まるまでには3~4日必要です。
アシナガバチは日本ミツバチのそれよりも痛さがn倍、痛さの種類も皮下注射と筋肉注射ほどの違いがありますね。皆様方におかれましてはくれぐれもご用心なさってください。