昨日RKBオンラインでリリースされたニューステロップに目が留まりました。 ⇒ https://rkb.jp/news-rkb/202210033295/
詳しい説明はありませんが、気になったのは 「薬剤を使う = 周辺地域に駆除剤を含むエサを仕掛け、巣に持ち帰らせて駆除する」ということです。 環境省さんがやることですから、他生物への弊害が無いものだと信じますが、福岡市東区や久山町、その他 ツマアカスズメバチの棲息が確認されている地域で ちびっ娘を愛でている方は心配になってしまいますね (~_~;)
具体的なアクションは評価しますが、ただただ毒剤の副作用(とばっちり)が無いことを願います。
ツマアカスズメバチは 高木の高い所に大きな巣を造るため、発見できても 梯子でのアプローチは(命懸けで)難しく、高所作業車が必要になるようです。 当然それが使えるケースはごく限られますから、とても厄介ですね (>_<)