投稿日:2022/10/9 14:22, 閲覧 185
底板レス仕様は、第一の目的はスズメバチ対策なので、11月前半までは続けたいのですが、メントール施用によるアカリンダニ対策もしなければならず、悩ましいです。 この群は唯一健常群で、アカリンダニ罹患・蔓延は絶対に防がなければならず、気が気ではありません。
たとえ効率/効きが悪くても、9月からM剤を施用していますが、併せて底板位置に給餌皿を置いて 気持ちだけですが 降下してきたガスを受け止めて、ちびっ娘達にはそこで食事をしてもらっています。 昨日さらに 巣箱内寸よりやや小さい角型のトレイを挿入しました。 … 何とか効いてくれ~!!!
この群は7月下旬に待ち箱に転居し、さらに8月後半は巣板が伸びず 心配しましたが、現時点で1段目は完熟蜂蜜でほぼ埋まりました。 もうひと頑張りしてくれれば、越冬も大丈夫でしょう (*^-^*)
ところで、オオスズメバチや他のスズメバチの和蜂巣箱への来訪が途絶えたままで 心配していましたが、本日その姿を見ることができました。 極小無王群の巣箱から1.5mのオリーブの木の幹に通っていました。
オオスズメバチが数匹で入れ替わり 同じ場所で樹液をむさぼっています。… と思ったのですが、マーキングしたら同一個体であることがわかりました。 恐らく樹液の分泌量が少ないので、小休止を入れながら吸っているようです。 幸いちびっ娘の巣箱には無関心。 この写真には写っていませんが、この幹の裏には2匹のモンスズメバチが屯していて、オオスズメが姿を消すと ぐるっと回ってきて ここで樹液を吸っています。
スズメバチ達も元気にしていることがわかって安心しました (^_-)v
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
毎年このサイトでも秋のスズメバチの襲撃に注意がいき、ダニの予防が疎かになりがちですね^^;
私は今年は梅雨明けまでにダニの予防をするようにしました。
今の所調子が良いようです。
遅くに入居した群は本格的に気温が下がる前に何とかダニの予防をしたいところですね^^
2022/10/9 22:11
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、お疲れ様です。
過去の苦く歯痒い経験を生かさなければ ちびっ娘達に叱られてしまうので、気が抜けませんね (^^;)
今年はこれまでのところ スズメバチが不調で、そちらのことへの心配が続いています。 日誌のオオスズメバチは 動作が鈍く、これではニホンミツバチの巣を襲撃できないと思いました。 ⇒ つい先ほど もしやと思って確認したら、小雨が降る中 日誌の写真と同じ態勢で樹にしがみついていました。 … 帰巣する力が無いのか? あるいは群れから締め出されてしまったのかもしれません。 ⇒ これから少しハチミツを給餌してあげます (^-^;
Michaelさんは、ダニ予防に抜かりは無いようですね (*^-^*)
2022/10/9 23:12
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ハニーエイトマンさん
去年ダニをナメテいましたから…^^;
でも女王蜂の不調はどうしてあげる事も出来無いと実感しました(-。-;
2022/10/10 00:42
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん おはようございます。
オオスズメバチも色んな昆虫は樹液が好きと言うか必需食物なんでしょうね。
みつばちレストランのクヌギには常時オオスズメバチや蛾や甲虫が来ていました。
結局自分のエゴでクヌギを伐採する方向でいます。
クヌギの樹液が出る40cmの所の群は樹液が吸えないように土を被せたら、オオスズメバチは来なくなりました。
毎年、葛藤しながらの養蜂はダメです。
まだ、養蜂の芯が出来ていません。
これからもご指導ください。
2022/10/10 08:40
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
2022/10/10 10:45