投稿日:2022/10/26 13:19, 閲覧 457
自分がニホンミツバチ達(自家営巣群&自然営巣群)に 貢献できることとしては、何と言っても『蜜源の提供』です。 ただ、花木を何株か植えて ちらほら花を咲かせても、蜜蜂達にとっては到底“蜜源”にはなりません。 彼女達が好む植物を沢山植えて 沢山花を咲かせなければならず、できるだけ 世話なくこぼれ種が発芽して自生してくれるものを探してきました。
樹木を除いて、1年草の春の蜜源では、ホルトソウ、ゼニアオイ、紫花菜(諸葛菜)が定番となってきました。 これらはいずれもこぼれ種が発芽し、沢山の苗が育ってきました。
ホルトソウは敷地内(花壇や畑脇)の至る所に生えてきています。 ゼニアオイの方は主にこの場所で育っています。 小さい苗は来春の開花が期待できますが、結構大きく育っていて、一部花が咲き出しました。 ⇒ 冬期に少しでも咲いてくれると有難いです。
こちらもあちこちに生えてきた 紫花菜(諸葛菜)の苗です。
いずれもこぼれ種からの発芽で 超過密状態なので 間引きや移植が必要ですが、今後気が向いたらということで、...。
PS. 先日 おいもさんのハバネロの日誌に 「こーれーぐーす」を浸け込んだ旨書き込みましたが、第二弾の収穫では、『酷辛ハバネロソース』を作りました。 できたものは 一緒に作った「バジルチリソース」と同じように プラ製のとんがりに入れていました。 5日ほど経ったら容器がパンパンになり、定期的ガス抜きが必要と認識しましたが、その後忘れてしまいました。 今日確認したらとんがりは倒れ、底に近い位置に小さな穴が開いて、中のソースが少し漏れ出ていました。 そ~っとラップに包み、屋外に出してキャップを開けたところ、中身が泉のように吹き出して、1/3位の量になってしまいました (>_<) … できたソース自体は 絶品です。(口に入れる前から 喉がヒリヒリする感じです。)
辛さを追求したため 種まで全部入れて作りましたが、次回は種抜きで作ってみます。 … 今回は容器に欠陥があったお陰で、室内で大爆発・酷辛ソースの飛散という大惨事に遭わなくて済みました。 皆さんもどうかお気を付けください。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...