ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2022/10/29 08:26, 閲覧 391
極小無王群は、徐々に蜂数を減らし続け、いよいよ終焉を迎えようとしています。 直近の3日ごとの状態が以下の写真です。
簀の子上でハチミツ給餌をしていて、1週間前までは来ているちびっ娘はちらほらでしたが、このところ寒くなったのと 巣板に貯めた蜂蜜が減ってきたためと思われますが、最近訪れるちびっ娘の数が増えてきました。
見届けたいと思っていた 「雄蓋の落下」、「雄蜂の発出」 については、10/19に底板に落ちた雄蓋を1個確認。 10/28に上の写真の右端のように 落ちかけの雄蓋を1個確認しました。 (これら以外に巣箱外に投棄された雄蓋があるかも知れません。)
また、雄蜂の姿はこの巣箱では見かけていませんが、健常群の方で数日前に見かけました。 恐らく無王群から発出した雄蜂で、望みは薄くても どこかで起きているかもしれない“秋分蜂”による新女王群を探しに旅立つんでしょうが、仲間が5匹以上揃うのを待っているんじゃないかと想像します。
〔一時は雄蜂発出を諦めざるを得ない状況になりましたが、良かったです。 ちなみに この無王群が元巣を離れてから 11/11で4ヵ月です。〕
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
おはようございます
寒くなってきたので、弱小群には暖取れにくく消耗が・・・可哀そうですがどうしょうも無いですね!(;^ω^)
2022/10/29 08:38
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
T.山田さん、おはようございます。
この娘達は、もしスズメバチの襲撃を受けていたら、とっくに消滅していたと思います。 一時すぐそばの木に入れ替わり立ち代わり樹液を吸いにオオとモンが来ていましたが、襲われることはなく、ラッキーでした。
2022/10/29 09:10
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ハニーエイトマンさん こんにちは。
何件か、極小の群をお持ちの皆様の日誌を時々拝見し、うちと同じように、皆さん心を寄せて応援してるんだなと思ってまいりました。
これだけ少なくなると、迷い蜂と同じくらいの蜂数ですね。その方が可能性は強いと思いますが、比較的温和な群に入れて貰う事はいかがでしょうか。
先日、うちの瀕死の極小群は、すんなりと入れて貰えました。
成功するかどうかは、全く未知ですが、コーディネーターとして、仲を取り持つチャレンジも、一匹でも多く救済する助けになると思って、私は試みました。私が予想したよりも、すんなりと巣門に吸い込まれて行き、とっても嬉しかったです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
無王の群は、いつも所在の無い不安を抱えているので、抵抗なく仲間に入れて貰える可能性があるという事らしいです。
でも、私の場合は、一か八かの脇道ばかりなので、おススメできる事例では無いかも知れません。お耳汚しですが、こんな事もあるんだと!(^^)!
2022/10/29 09:29
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ハッチ@宮崎さん 有難うございます。
リンクが掛からなかったみたいですね。編集してみます。
今、チョッとだけ見に行ったのですが、春の分蜂シーズンの如く、活発な集蜜活動をして居ました。これなら冬が越せるかもです)^o^(
2022/10/29 10:54
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ティーハウスれりっしゅさん、コメントありがとうございます。
先日は とてもいい経験をされましたね。 恐らく無我夢中で何か自分のできること、可能性があればそれにかけてあげたい、といったお気持ちだったのではないでしょうか?
私も2年前に、「無王群と健常群の合同」を経験しました。 割と犠牲は少なく合同ができましたが、何だか釈然としないモヤモヤ感が残りました。 原因を考えてみると、野生種のニホンミツバチを身近で観察して、いろいろなことを教えてもらおうと 家に営巣してもらっているのに、自分は何をしているのか??? … ニホンミツバチの気高い野性本能に畏敬の念を持って接しなければならないのに、やっていることはそれに反することばかり(合同に限らずですが)! 私も合同を実施した時の動機は、何とか1匹でも救ってあげたい という気持ちでしたが、現実には若干でも双方に犠牲が生じてしまった訳です。
あくまで私の個人的な考えで恐縮ですが、れりっしゅさんならご理解いただけると信じて、敢えてダイレクトに書きますが、お気を悪くされないようにお願いします。 ・・・ ニホンミツバチのためを思ってやってあげることの多くは、人間の自己満足の意味合いが強く、合同は少なからず双方のニホンミツバチに犠牲を強いてしまうと思うようになり、“特殊な事情以外では合同操作はやらない”と決めました。 ⇒ ちびっ娘達から直接要請があったら、勿論やってあげますよ。
また、合同に否定的な考えでないにしても、現時点で残っている蜂達は成虫で4ヵ月も生きています。 やっと彼女達が願う雄蜂の発出を見届けているところですから、『良かったね!』、『よく頑張ったね!』と声をかけ、そっとしておいてあげます。
失礼しました m(*_ _)m
2022/10/29 15:48
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ハニーエイトマンさん よくわかりました。
御自分も経験されて、その上での決断は、ひとそれぞれです。
同じように、蜜蜂と接するようで、それぞれの蜂飼いさんのお考えが在るのは当然だと思いますもの。
それなら、天寿を全うして貰って、笑って見送ってあげてください。私もエールを送りますね~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
2022/10/29 16:53
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ハニーエイトマンさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
とうとう目的を達成出来ましたね!
まだ雄蜂の確認を出来ていないとの事…
是非暖かい日中の時騒ぎを観察してみてください!
雄蜂が元気に時騒ぎに参加して居る筈ですよ〜
彼女達が選んだ道です^^
後は寒く無いように防寒をしてセイタカアワダチソウが終われば少し給餌をして寿命を全うするのを見守ってあげましょうね^^
私の弱小群も雄蜂が多い時騒ぎをしていました。
今は寒く無いように保温をしてストレスをかけないように寿命を全うするのをそっと見守っております^^
私の所も年内には消滅かと…女王不調の中良く頑張って来たと思います。
ただこれが自然界の厳しさであり、理由がありこのような道を辿って居ると思います。
自然界のバランスを崩す事なくニホンミツバチのサポートを続けられたらと願います^^
お互い弱小群を最期まで見守ってあげましょうね^^
2022/10/29 18:56
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ティーハウスれりっしゅさん、こんばんは。
信じていた通りにご理解いただき、さらには温かいエールを投げていただき、感謝しきりです。
本当にどうすることがちびっ娘達のためになるのか? 優等な解を見つけるのは難しいですね。 ニホンミツバチにはこれからもたくましく自然界で生き延びてもらわないといけませんから、これまで培ってきた野生の本能を人間が削ぐようなことがないようにしなけれななりません。 自然の脅威に晒すことや過度な救済をせずに運命に従わせること、これはちょっと可哀想ですが、ぬるま湯に浸かった後に自然回帰して 死滅してしまったら、その原因は“私達”ということになります。 お互いを鍛え合ってきた盟友のオオスズメバチを元気に保つのも ニホンミツバチへの応援です (^_-)v
2022/10/29 19:40
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、こんばんは。 お疲れ様です。
貴重なアドバイスありがとうございます。 加温はしていませんが、目張りと巣門狭めで保温性をアップしていて、そこまでしかしません。
ニホンミツバチへのお節介の多くは 虐待になってしまう危険性があるので、慎重に観察したり、どうすればちびっ娘達への本当のサポートになるのか考えることで、いい付き合いができると思います。
そちらの群も、最期まで優しく温かく見守ってあげてくださいね。
2022/10/29 20:16
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ハニーエイトマンさん
(苦笑)同感です。
2022/10/29 20:23
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...