今日のお仕事、マツボックリ群の回収。

巣箱は自宅に持ち帰りました。連絡くださった方は剪定しながら見られてたそうです。開口イチバン沢山入ったよと。出かけてた探索らしき蜂は確かに5匹くらいは居たけれどもっと多く来たとの事。どう言う事でしょうね。多いといってもマツボックリが2個か3個になったくらいでは。逃去と思われる小さな塊。更に加わった動きは女王蜂の存在示してますね。自宅の距離は1キロ未満。月曜まで閉じ込めて女王の存在確認してからどうするか決めます。居たとしても少な過ぎで群れの存続難しそう。

巢脾枠と蜜枠入れてるから見込みありそうなら狭い育児域の巣枠と差し替えればメンバー増強も出来るし。(今時期のマツボックリでは育たないとスムシ走り跡ある巢脾枠入れちゃったんだよね内緒)

ハッチ＠宮崎さん、こんばんは。

確かに巣箱からはある程度の羽音してます。どうしましょうね。逃去は少数でもまとまり有ると考えてます。少数では育児温度保てないのがネック。丸一日閉じ込めて女王の有無と活動の様子見て先の希望有れば4、5日から1週間経過後卵幼虫待ちたい。蜂数少なければ育児無理なので卵幼虫枠の差し替えは見送ります。

拉致ならともかく分蜂か逃去で有れば1キロ未満でも戻って路頭に迷う事は少ないであろうと自宅の巣箱横に設置。回収箱に後から加わる蜂見られたとの事で女王蜂居るはず。皆の命運掛かる女王蜂は集まりの中心に居ました。見た目では交尾済み女王です。未交尾であれば雄蜂多い蜂場に移動ですがこの場所で産卵開始待つ事にします。

マツボックリ2個分程の数える事も可能な蜂数。加温はともかくスチロール保温箱くらいでないと寒さで持たないかも。回収5枚箱に置いたイヌマキのマツボックリ。

ハッチ＠宮崎さん、こんにちは。

交尾箱は木製とスチロール製有りますが小さいですね。

昨冬は中に発泡スチロール板入れた5枚箱作った気がします。部品探せばある筈。今回は外に貼る事も考えてみましょう。加温は考えないで行きます。

おそらくですが県内の養蜂資材業者の輸入女王蜂。小さな蜂球で出てしまうなんて。違った面見えるかとも思います。

タマゴ探したいが雨、明日の遅い時間なら満4日経過。交尾済み女王蜂ならタマゴ見られそう。

みるくさん、こんにちは。厳しい環境のハウス内を嫌がっての逃去としか思えません。充実した群れでは秋にも王台作り分しますが蜂数少なく時期も遅過ぎ。タマゴ見られると思ってますが温度保てる状態にするの難しそうです。

先ほど書こうかと思いましたが見送り。特に標高高い地でなく正常な群れなら保温措置は必要ないですよ。まあ保温されるのも良し、試され経験も良いですし。強い北西風当たる所は防風板入れますが夏冬同じ、季節の対処無しで元気にしてくれてます。

ネコマルさん、こんばんは！

巣脾、貯蜜、花粉に加え保温も管理者側でコントロール出来れば、蜂群を維持出来る最少蜂数はどのくらいなのか、この様な蜂球を見ると毎回興味を持ちます。

ネコマルさん、野性味強い西洋ミツバチ小群の女王のイメージをいだいてしまいますf(^_^)

手持ちの交尾箱を発泡スチロールで包みこんではどうでしょう(^^)

ネコマルさん　こんにちは

卵見えると良いですね