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ニホンミツバチ
今年は始動が遅い巣箱作りです、アカリンダニで消滅したと思って諦めていた群、何とご存命の様子!ちょっと嬉しい(^^)

徹.鈴 活動場所:静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、…もっと読む
投稿日:2023 2/7 , 閲覧 549


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/109/10956907637238260444.jpeg"]


此方のサイトでトリマーを真っ直ぐ使う方法を教えていただきこのようなスノコを9枚造りました(^o^)


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/123/12370910974324930245.jpeg"]


重箱も殆ど完成!


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/040/4044987858398703793.jpeg"]


4面巣門にも変更可能な巣箱台も完成!後は天板を作るだけです。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/105/10521458973215886995.jpeg"]


あの極寒の1月の下旬から全く狭くした巣門からの出入りがなく完全に消滅したと諦め、更に治療も途中でうっちゃっておいた群がご存命の様子、チョット嬉しいです^_^

治療し直そうかな〜?

コメント14件

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 2/7

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

沢山待箱を作られましたね!

私はとてもテキトーなスノコを作ってもそのまま待箱へセットしております(^^;

今日も蛇行しておりました(笑)

其方も何とか前回の治療の効果がでているようですね!

私も12月に入って氷点下になり、あと2回投与する予定を切り上げたら、再び徘徊蜂が出てしまいました(-。-;

中途半端に治療した為治療が長引く結果となりました。

私の所の一握り位になってしまったダニ寄生群も治療の効果が出ているようで巢屑を齧り落とし、ビオトープへ給水へと少し活気が出てきております。

巣門の出入りも勢いが出てきましたよ〜

1月に治療方法を切り替えて良かったのかも知れません^^

2月に入ってから他の群にも予防的に投与してクリーンな分蜂を目指しております(^_^;)

うめちゃん 活動場所:佐賀県
投稿日:2023 2/7

徹.鈴さん こんばんは。

着々と春に向けて準備を進めておられて素晴らしいです‼️

さらに嬉しく素晴らしいことは諦めておられたアカリンダニ寄生群の生存が確認出来たことです‼️

アカリンダニに苦戦している者としては飛び上がるような朗報です(^_^)v    蜂さんには更に元気になって分蜂を迎えて欲しいですね。

Michaelさんのアカリンダニ寄生群の回復も伺って希望が出ました‼️

諦めないで治療に頑張りま〜す٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 2/7

うめちゃんさん

徹.鈴さん横から御免なさいm(__)m

こんばんは(^^)

1月に一握り程になってしまいましたが…何とか越冬出来そうです^^

諦めず治療をして下さいね(^^)

頑張って〜(*^^*)

うめちゃん 活動場所:佐賀県
投稿日:2023 2/7

Michaelさん 激励ありがとうございます❣️

心が折れそうですが大変なのは蜂さんの方なので諦めてはダメですね(^◇^;)

徹.鈴さん お互いに治療を頑張りましょう‼️

徹.鈴 活動場所:静岡県
投稿日:2023 2/8

Michaelさんこんばんは(^^)

お疲れ様です^_^

このスノコについては真っ直ぐなガイドを当てるという的確なアドバイスを頂きありがとうございましたm(_ _)m

おかげさまで紛いなりにも(よーく見ると大きな穴が空いていたり曲がっていたりはたまた始点終点がまばらですが)格好が付きましたよ〜

実はハッカ油使用しようと思い立ったその日に巣門を覗くと出入りしている個体が一頭もいないという悲しい状態に直面いたしましてその時点で消滅したと諦め、3月にでも表の蓋を外して整理しようと、ずっ〜と放ったらかしにしておりました。申し訳ありません、本当はハッカ油の治験をしたかったのですが…m(_ _)m 未だです。

偶然にも昨日この巣箱を見ているとき蜂が来て、他の群の盗密ではなかろうかと思っていたら本当の盗蜜に来た個体と喧嘩をしているのを見てもしやと思い一旦狭くしていた巣門を開けると中から湧き出てきたので、頑張っていたのかな〜?っと、未だ半信半疑??です

もう少しして今一度生存確認して確信が持てましたらハッカ油やってみてご報告を上げたいと思います、宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

徹.鈴 活動場所:静岡県
投稿日:2023 2/8

うめちゃんさんこんばんは(^^)

お疲れ様です^_^

巣箱、我が師匠には昨年の年内に待ち箱10セット以上作るようにと言われておりました〜この時期にですと‥アッハッハ〜叱られるかなぁ?^^;

アカリンダニ寄生群、本当は未だ越冬できるのか?出来たのか??確信には至っておりません、が、個体数が激減したせいなのか?徘徊蜂が殆ど見当たらないことから、僅かながら希望を持っております。

今は本当にMichaelさんと全く同じ様な一握りの蜂達で頑張っているようです。

兎に角、(一旦諦めた奴が言うのもなんですが)諦めずに治療を継続いたします。

Michaelさんうめちゃんさんありがとうございます。

今後共治療や経過についてお聞かせください、此方も暖かい日を見てハッカ油の投与を早急に考えております。宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 2/8

徹.鈴さん

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

2月からのオイル投与は日中の気温が高くなるので、様子を見ながら投与する量を決めて下さい。

あまり大量に投与すると産卵がストップすると思います^^;

徹.鈴 活動場所:静岡県
投稿日:2023 2/9

Michaelさんこんばんは^_^

お疲れ様です(^^)

やはり蟻酸と同じく濃度を濃くしたり大量投与は産卵がストップするわけですね!?了解です。

試してみます。

ありがとうございますm(_ _)m

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2023 2/15

徹.鈴さん Michael うめちゃんさん こんばんは。

横から失礼します。この時期に健全群として飼育できていない事が抜けているような気がします。

アカリンダニ感染群が薬剤投与や飼育管理によって越冬できたとしても、0%にした事にはなりません。アカリンダニも越冬できた事によって、これから地域全体に蔓延させることにもなります。

その結果がどのようになるかは理解できると思います。SBVで3年、アカリンダニで3年苦労しましたm(_ _)m。

徹.鈴 活動場所:静岡県
投稿日:2023 2/15

どじょッこさんこんばんは。

4郡中1群この群は越冬できず結果的に消滅してしまった様子です。

残り3群中特に1群は本当に何もしていないのに健全群です、この事を考えますと健全群は何かしら血液学的な免疫ではなくイタリア系セイヨウミツバチ(アカリンダニに強いと言われている)のように中脚でアカリンダニを落とすグルーミングによる行動免疫がよく働いている群の癖があるのでは?と考えております。ですからこの様な癖のある群が増えてくれればと願っております。

又以前より考えておりますが本当は1ッ箇所に多群過密飼育は良くないことだとも思っております。

実は今此方静岡県では既にほぼ全域にアカリンダニが蔓延して困っております。

SBVで3年、アカリンダニで3年御苦労なさったとの事、これらをどのようにして乗り越えて来られたのか、是非お教え願えれば幸いです。

宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2023 2/15

徹.鈴さん こんばんは。

SBVで50群位、アカリンダニで30群位が消滅したでしょうか・・・。大変でしたね~・・・。

飼育者にとって大切なのは、自己中心にならない事です。病害虫感染や被害があれば、最善の努力をしますが最終的には隔離して駆除します。そうしなければ感染や病害虫が拡散・拡大してしまいます。

私の飼育地域に異なる飼育者はほとんど消滅したり、越冬維持が困難となっています。何故でしょう?。飼育方法もですがペット感覚で過保護にしているからではないかな・・・?

飼育するなら優良系統を選抜(耐病性も?)していくことで、薬剤処理や飼育の工夫だけでは中途半端になっているように感じています。

日本蜜蜂は野生由来で自然そのものなので、それと付き合っても1~2群の越冬経験が10年でも10~20回の経験や知識です。

幸い近年は毎年30~40群の越冬を見守る事ができるようになりました。しかし、ケースバイケースが色々あって、どれが正解なのかわかりませんm(_ _)m。

徹.鈴 活動場所:静岡県
投稿日:2023 2/16

どじょッこさんこんにちは^_^

かなりのご苦労の末、近年30〜40群の越冬!素晴らしいです!感服いたしましたm(_ _)m

拝読させていただいた内容を鑑みます限り、とても一言では言い表せないとは存じますが、2点貴重な内容を読み取らせて頂くことが出来ました。

一つは感染症の拡散を防ぐために隔離及び除去

もう一つは耐性を持った優良品種の系統的保存

この2つは種の保存上とても大切なこととしてとても参考になりました、ありがとうございます、概ね私も同様に考えております。

ここからは変なこと考えているやつだと笑わずにお読みいただければと思うのですが、私は個人的に生物屋としてメンデルの法則はとても良く出来ている理論と信じております。

余りにも突拍子もない事を考えているのではと、思われたくないのもあり、どなたにもお話してなかったのですが、3代先に9:3:3:1の比率で3代前の両親の遺伝因子が受け継がれれるという理論、蜜蜂の行動免疫であるアカリンダニ回避運動の中脚によるグルーミングの遺伝形質を持った優秀な群が居たとして、その群の女王の全ての子孫にはその遺伝形質は表には現れず簡単にアカリンダニの寄生を受けるとします、そこで全てその子孫の群が滅んでしまいますとその先多分3代目に出るであろうグルーミングするという優秀な遺伝形質がそこで終わってしまいます。

言い換えれば今いる感染群を治療して治しておけば上記のグルーミング遺伝形質を潜在的に持っていれば3代目、多分3年後位に最悪でも1/16(6.25%)の確率でアカリンダニ耐性群が又発現するのでは?と目論んでおります。3年かかって16群中1群ですのでかなり効率は悪いですが最悪の数値ですのでもう少し良いかもしれません。

な〜んて事を考えて治療をしておる次第です、まっ我が家の狭い庭でほぼ隔離状態、多分分蜂は考えておりませんが、しても全て捕獲するつもりです。

御苦労なさって今に至ったお話、また対策に対する貴重なお話をありがとうございました、今後共どうぞ宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2023 2/16

徹.鈴さん こんばんは。

SBV感染時は悲惨でした。お盆過ぎにはほとんどが消滅しました。3年間の格闘でしたね・・・。それでも自然群が2群越冬して、それをベースに乗り越えました。

そうしたら、アカリンダニ感染が始まりました。「何だこりゃ~!!」でしたね。タイムラグがあったおかげと対応策(メントール処理)が「現状では最善策」との感触で現在に至ります。

毎年、現在の蜂場から数km離れた家主さん(蜂場)を確保しています。待ち箱を設置して新しい系統を確保したいからですが、何時まで続きますかね~・・・。

ここからは脱線です。私も変な事と妄想で行動しています。

事例1.家族や親戚の中で生年月日や他界された日が同じ人がいますか?

います。私のお爺さんがそうでした。

事例2.同姓同名の方はどれほどいるのでしょうか?それも血縁関係のわかる範囲内で?

います。遠方の従弟のお子さんと同姓同名で同い年です。

事例3.小中高の頃、空を飛んでいる夢を何度も見ていました。当時は鳥になりたかったんですかね。今ではドローンで確認できるのですが・・・、アハハ・・・。

いずれにせよ、偶然は何かのヒントになると思います。楽しみながら毎日を過ごしたいですね(v^ー゚)。

徹.鈴 活動場所:静岡県
投稿日:2023 2/16

どじょッこさんこんばんは(^_^)

どうぞ私の独り言として聞き流してください(笑)

SBVのお話、以前山形の方で壊滅状態から仰られていたように3年後に自然群から復活したという話を小耳に挟んだことがあります。

自然群は環境免疫性の感知が出来るのでしょうか?我が家でいつも元気な群が居る場所はいつもそれぞれ全く系統が違う群なんですが檜の下なんです、これって檜のフィトンチッドのお陰ではないかと密かに思う次第です^^;

空を飛ぶ夢を見る方は楽天的な性格だという話を聞いております、きっとその様な性格をお持ちの方ですから色々な困難を切り抜けて来られたと思います。楽しみながら頑張ってくださいそして色々なお話をお聞かせください、宜しくお願いいたしますm(_ _)m

投稿中