昨年寒くなってから保護したマツボックリ程の小さな群。12月11日には活動する姿も見られました。実は1月8日には動かなくなってました。蜂温保てず寒冷麻痺起こしたと思いますが蜂数少な過ぎ?、食糧有っても利用できなかった?など疑問が有り温かくなるのを待ちようやく今日開けてみました。
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マツボックリ群の残ったメンバーは女王蜂含め74匹。右端は給餌スペース。遠いから厳しい状況では持ちに行けない?。
死蜂は固まりカビに覆われてる。1匹ずつ剥がしスチロールトレイに。
中から護られた女王蜂発掘。集まってた場所は蜜蓋の上。この蓋は当該群が掛けたもの。すぐ下には蜜の液面見える。余りにもメンバー少なく蜂温保てなかったと推測しました。蜂にとっては蓋を開けるのも大変と読みます。もう少しメンバー居れば春を迎えられたのかな。望む物では有りませんが同じ様な小さな群れ見つけたらどうしましょう。電気的な加温までしたくないけれどね。