ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

セイヨウミツバチ
「えひめAI」はヨーロッパふそ病に予防効果があるのではと考えて使って見ました。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2023 3/12 , 閲覧 830

ヨーロッパふそ病は多くのセイヨウミツバチに出ていると思うのですがほとんど分からずにいるようです。ひどく出ると家畜保健所などに相談して検査で分かる事もあります。

過去にニホンミツバチ用に待ち箱を置いたところセイヨウさんが入ってしまい、その時は儲かったと思っていたけれど厄介なのを持ち込まれてしまったのがこの病気で、それ以来時々出てハチの増え方が遅れているので何とかしなければと思っています。また発生は早春のやや寒い時期だけで、夏になれば出なくなってしまうのです。

根本的には今あるすべてのハチや道具を処分して飼育場所も変えてやるのがいいんですが、新規導入したのが持っていればすべて無駄になってしまう訳です。

この病気は2~5日頃の幼虫が死んで働きバチによって処分されるので、内検の時に幼虫を見ると死んでぐったりしているのがいくつか見つかるし、サナギになった巣枠を見るとあちこちが抜けてオセロ盤のようになっているのです。新しい巣礎から最初のサナギになった時に抜けている巣房がたくさん見えるようならこの病気です。(貯蜜されると抜ける巣房が出来るので、その判断は難しいかも知れませんが)

そこでスムシの予防にもなる???と云われている「えひめAI」で、ハチの体内に乳酸菌や酵母菌、納豆菌のバリアが出来ればふそ病菌が入り込めなくなるのではと考えた訳でした。

方法は自作した「えひめAI]を今回は7倍くらいに水道水で薄めて巣枠に付いているハチにスプレーするだけで、両手を使っていたので写真は撮らなかったです。

コメント9件

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2023 3/12

辞めた方が良いと思う、日本では予防薬、海外は薬としてあるので、利用を勧めます。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 3/13

何をおっしゃっているのですかミツバチ研究所さん⚠️

専業養蜂家でいらっしゃるあなた様がそんな考えではどうなるのでしょうか?

今回の投稿はふそ病罹患ですよ!

こんばんは、T.Y13 群馬の山さんさん!!

腐蛆病は法定伝染病です。発見次第焼却処分することが家畜伝染病予防法に定められています。

発見された場合には病気蔓延防止の観点から付近の蜜蜂は移動禁止措置も公示される恐ろしい病気だということを認識し勇気ある行動をお願いします。

近隣の養蜂業者に影響が出ないことを願うばかりです。

宮崎県に於いては、口蹄疫の為に何十万頭もの牛が泣く泣く埋却処理された経緯があります。蜜蜂における腐蛆病も同じ認識で対処しなければなりません⚠️

付近の日本みつばちへの伝搬と保菌、そこからの更なる養蜂家西洋ミツバチ群への感染、恐ろしいです。

発症しているのであればなおさら、明日にでも家畜保健衛生所に通報なさってください。

罹病確定判断されればすぐに巣門閉鎖が指示される筈です。その前にでも早期対処を!

勇気ある行動を望みます。

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2023 3/13

T.Y13 群馬の山さんさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。日本では香川県で発生例が有りますので、張りますね。お疲れ様です。

https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/12625/25-6.pdf

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2023 3/13

ご参考までに、以下のような記述を見つけました。私の勘違いかもしれませんが、ミツバチ研究所さんは、このことについて言及されているのでは?

http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/04/fusobyo.pdf

「(前略) ヨーロッパ腐蛆病が発生した場合、日本では治療は行わず、蜂群を焼却処分する。海外では、国によって発生した場合の対策が異なる。いくつかの国では抗生物質であるオキシテトラサイクリンが治療に使われることもあるが、薬によって症状を抑えて感染幼虫を生き長らえさせてしまうと、育児蜂が感染幼虫を巣から排除しなくなり、結果的に巣内の汚染が長期化することもある。日本では、アメリカ腐蛆病の予防薬として抗生物質ミロサマイシンを有効薬剤として含む「ミツバチ用アピテン」が使用されているが、ヨーロッパ腐蛆病菌は株によってミロサマイシンに対して耐性を示すため、本剤によるヨーロッパ腐蛆病の予防効果は限定的と考えられる。現在のところ日本では、ヨーロッパ腐蛆病の予防薬として承認されている薬剤はない。他の感染症と同様に、ヨーロッパ腐蛆病も養蜂作業を通じて人が拡散させてしまうこともある。従って、蜂場への病原体の侵入の可能性をできるだけ減らし、腐蛆病菌が侵入した場合の被害を最小限に抑えるためには、適切な方法での巣箱や養蜂器具の消毒など、一般的な衛生対策が重要となる。また、ミツバチが受けるストレス量が増えるとヨーロッパ腐蛆病が発症しやすくなるため、ミツバチにとって快適な飼育環境を作ることも本病の予防には有効である。ヨーロッパ腐蛆病の研究はまだ十分に進んでおらず、その発症メカニズムや病原体の特性も不明な点が多い。本テキストは、現時点で報告されている情報や筆者らの研究成果を基に執筆したものである。従って、研究のさらなる進展によって、本稿に記載されていない新事実が明らかになり、新たな診断法や予防薬が開発される可能性もある。今後も本病に関する情報は更新され続けていくことを念頭に、本テキストをご利用いただきたいと思う。また、最新の情報が現場に届くように、我々も適切な情報発信を行っていきたいと考えている。最後に、ヨーロッパ腐蛆病研究の遂行において多大なご協力いただきました家畜保健衛生所および共同研究機関の諸先生に深謝いたします。また、情報発信の機会を与えていただきました一般社団法人日本養蜂協会の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。」

引用文献 以下一部抜粋

日本養蜂協会の養蜂技術指導手引書Ⅱ「ミツバチ感染症 ヨーロッパ腐蛆病」一般社団法人 日本養蜂協会 平成27年度産地収益力増強支援事業 養蜂技術指導手引書Ⅱ 養蜂等振興推進事業(全国推進事業) 【お問い合わせ】一般社団法人日本養蜂協会〒104-0033東京都中央区新川二丁目6-16 馬事畜産会館6階 TEL 03-3297-5645 FAX 03-3297-5646 http://www.beekeeping.or.jp

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 3/13

山田さん、こんばんは!

貴重な国産和牛の種雄牛でさえ口蹄疫の時には例外なく殺処分を免れることはありませんでした。法定伝染病は畜産もちろん養蜂も含まれ、感染拡大を阻止する処置を守らねば伝染病蔓延による損失は計りきれないものとなることを考えなければなりません。

研究により得られている助ける方策はあるにしてもそれをやっている間に盗蜂や訪花先での花を介したふそ病菌の伝搬が起こればまたそこが感染源となり講じた手立ては何も意味をなさないことになります。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2023 3/13

ハッチ@宮崎さん

何か勘違いされているようですね、

1. ダニによる死亡した幼虫が腐敗した匂いと、フソ病による腐敗した匂いの区別は当方には良く分からない、見た目で区別は不可能なのでは、確定が出来ない判断の助言は避けています。

日本では予防薬として使用できるので有効活用を勧めますよ、

抜けてると言えるのは、判断は家畜保健所なので、ご相談くださいのみですね。

写真があったとしても、判断は当方では無理です。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2023 3/13

ミツバチ研究所さん、こんばんは!

メッセージで送信いたします。

ブルービー 活動場所:福岡県
投稿日:2023 3/15

群馬の山さん様 こんにちは❣️ もし、フソ病であれば、大変ですよ❣️

巣箱ごと焼却処分しなければなりませんが、ハッキリしないで処分するのも如何かと思いますので、家畜保健衛生所さんに相談されてフソ病の恐れがある事を通知してください。

実際にはフソ病の可能性は低いと思いますが危険性が皆無ではないので、是非、届出する事をお勧め致します。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2023 3/15

ブルービーさん ご心配をおかけして申し訳ございません、ただ家保ではヨーロッパふそ病は検査してくれません、こちらではアメリカふそ病の検査は出来ますがヨーロッパの方は対象外なのです。

投稿中