おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/3/15 06:27
私は農家ではない。
千葉県の田植えは4月20日頃の様だ。
田植えより1週間前の4月中旬に水を入れて、代掻きして月末には田植えが始まる。
蜂場3か所の中で、田んぼが西北に隣接している場所がある。
分蜂は3月下旬から4月末までと予定しておかなければならない。
自称、みつばちレストランだ! 現在ここで3群養蜂。まもなく分蜂が始まる。
この蜂場には針葉樹1本、シラカシ1本、クヌギが1本と合計3本の大木が生えている。
大木を田んぼ側に伐倒すると先端が田んぼに入る恐れがある。
伐倒を田植え前にできなければ、稲刈り後の9月下旬になってしまうか!!
幸いこの農家さんは小作にだしており、小作さんは忙しくてスケジュールがちょっとずれる事がある。
これがヒバかヒノキ、宅地用分譲地なので将来こんな大きな針葉樹があっては具合が悪い。
樹冠が左に偏っているので、まさしく田んぼの方に倒れたがっている。
ご本木は伐倒されたくないでしょうが(笑い)
下図は既に2019年の台風で倒れて、田んぼの中へ侵入倒壊した幹・枝は当時に謝りながら大急ぎで田んぼに迷惑の掛からない範囲まで片付けた。
残っている幹は様子を見て来た。
もしかしたらツタ植物が繁茂して、見事な緑のカーテンがかかるかと想像もしたが、結果は大した事になっていない。
左手に高く突っ立っている幹は枯れている。
このシラカシをこれからどうしていくかを考えなくてはならない。
冬には西北から冷たく強い風が吹いてくる。
見た目の景観と防風の効果と折り合いをつけなくてはならない。
下にはお隣の田んぼとこちら側の下には白樫群(乱暴に放りこんだ群)がある。
蜂場の真ん中にはクヌギが聳えている。
林全体に涼しい木陰を作っている有難い落葉樹だが、、、、
オオスズメバチが毎年くるのでなんとかしなくてはならない。
下の画像は過去の撮影で、緑が濃い。
う~~~、チェンソーを持って検討していくと、ついつい切り過ぎてしまう愚を犯す!
もう少し考えなくては駄目だ!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
blue-bam-bee 55さん
ヒバかヒノキは健全です。
ここは分譲地で将来宅にになる筈です。
既に北と東には電線が入っています。
住宅が密集してきてからでの伐倒は空師さんにやってもらうか、電力会社の高い所重機だと、高い処分代になりますから、今のうちに伐倒したいな~~
でも、分蜂終わって、代掻きが始まったらアウチですから、秋になったら、あすなろで死ぬまでには~~~~
シラカシも斜めではダサイのでちょっと躊躇しています。
やらない方向で考えています。
コメントをありがとうございます。
2023/3/16 17:14
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
おっとりさん あの大きなヒバ…?か、ヒノキ…?も、溝腐れしているのでしょうか…?。
白樫は、枯れ枝だけを処分して、もう暫く様子を見たら…?、風よけくらいにはなるでしょう…?。(笑)( *´艸`)
2023/3/16 16:27