樹齢60余年の枝垂桜が、今年も美しく咲き出しました~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°ってか、そりゃマズい。。。臨時休業中に桜が終わってしまったら、シャレになりませんぞ。。
兎に角、花見紅茶が楽しんで貰えるように、恒例のガラス天井掃除を敢行しました。
6分咲きの中でのガラス天井掃除は、最遅です( ̄▽ ̄;) 自分は落ちないように気を付けながら、こびり付いたノロを落としていきます。
今日は、風も強く、蜂娘達の訪花は見当たりませんでしたが、昨年、サクランボ桜同様、この枝垂れた枝に蜂娘がいっぱい訪花しました。メジロを始めとする野鳥も訪花し、大騒ぎになります。おまけに、人間も美しさに魅了されて訪花しますよ~(^^♪
先日来鴨した富里ミツバチ愛蜂家さんのアドバイスで、枝垂桜の下の待ち箱を、桜の傾倒防止の為の支え棒の上に設置してみました。愛蜂家さんなら、この見える限りの場所だけで、4箱は置けると仰ってましたが、追い付かないので、間に合えば3箱置いてみようかと思っています。訪花だけでなく、探索さんも来てくれる事を期待しま~す!(^^)!
新しい箱は、未だ製作途中なので、昨年使っていた箱を、取り敢えず設置。蜜蜂は、常に快適な住まいの候補を探しながら、見ていると聞きましたので、誘引蘭も蕾が伸びたばかりですけど、置くだけ置いてみました。この位置は、花見紅茶のガーデンルームで見る目の高さです。ここを選んでくれたら、一番良いのですがね~(ღ˘⌣˘ღ)
さて、蜂箱作りは、何とか、あと2セットの待ち箱が設置できそうな段階まで来ました。箱の外側に、自然塗料を塗り、内側には、蜜蝋の借り塗りをしました。設置する時に、再度塗ろうと思っています。蜜蝋は、蜜蝋とサラダ油を1:1で割って柔らかくしてあるので、蜜蝋クレヨンのように、木肌に塗る事が出来るから簡単です୧(˃◡˂)୨
蜂蜜屋のゲンさんは、シーズン中、一週間に一度は蜜蝋を塗るそうです。入り口付近を擦る程度で良いから、新鮮な蜜蝋の匂いが大事なんだそうです。
1日でもイイから雨曝しをしようと、出来た傍から外へ放置です。セコハンの箱と組み合わせれば、新しくても待ち箱として使えるかなと、淡い期待(^^♪
冷たい雨で、分蜂シーズンが少し遅れてくれれば、何とか間に合うかも~(@_@。
今日も朝から働き詰めたので、最後は、手伝ってくれた友人と、一足先に、花見紅茶を楽しみました。
Cheers❣