色んな行事で巣箱の製作、設置遅れて慌ててます
昨年実績があった所に設置します
ここの10m横は昨年の入居実績の場所です
2群目捕獲はそのまま現地飼育です
農家さんの受粉のお仕事してもらいます
耕作放棄地に栗の苗が植えられてます
この付近は栗畑で受粉には蜜蜂が必要です
この上流部は国有林です
この左の尾根の中に自然巣があります
昨年は4月1日に大きな分蜂があり谷中にこだましたと野鳥観察官から聞きつけ待ち箱設置
この谷川が2群 尾根の向こうの谷で2群 4群捕獲出来ました
自然群は攻撃力も凄いのですが、その分蜜集めも凄いです
巣箱設置、回収はこの蜜蜂工作車で狭い山道も楽です
大半の装備はしてあり防護服、折り畳みスコップ、双眼鏡、ガムテープ、PPテープ、ハサミ、のこぎり、ペンチ、針金、ハンマー、ナタ、内視鏡、カッター、虫取り網、リムバー、焼酎、ダニ外し、スクレッパー・・・・・と沢山の装備してます
巣箱もPPテープで固定してありますので片手で簡単に持てます
アナグマに襲われても開く事はありません
重めの石で固定します
待ち箱は15mm板厚で普通の巣箱の三分の一の重さで機動力抜群です
何故か薄板の方が入居率が良いです
15mm板厚ですが1群昨年からの寒波でも無事越冬出来てます
マイナス5度が続いてました 寒波時ではマイナス9度で4面巣門のままでした
何度もアナグマに襲われて場所から入れ替わりで回収して来ました
3度目の入居は無し 1年間山の中に放置してました
設置も回収も簡単に出来ます
飼育に入ると継箱は厚板の継箱を継ぎます
蜜を2回切れば厚板の飼育箱に入れ替わります
内径が22cmで統一されてますので支障はありません
こんな感じになります
この群はここで5月8日に捕獲した群です
昨年10月に1段頂きました
薄板巣箱から回収した分でです
後1段切れば飼育箱に入れ替わります
今年も元気な自然群が捕獲で来ます様に