こんばんは~ 富里ミツバチ愛蜂家です。
今回は元々自然巣のあった樹洞に探索蜂が飛来していたので日誌にしました。
ここ最近探索蜂話題ですがご了承ください。
事の経緯は去年の11月まで遡ります私が小学校の頃からの付き合いがあるホタルの保全団体さんから 「ある谷津のクヌギの木の洞からミツバチが出入りしているよ~」と連絡がありその時は床下巣の移設などが終わり一段落していたので直ぐに見に行きました。
確かにクヌギの木から出入りしてましたね。しかもニホンミツバチでした 出入りに気づいたのは9月ごろらしいです。もしかしたら逃去群が入居したのかなと直感ですがそう思いました。 この自然巣は団体さんもこのまま見守る方針にしてくれたのでありがたいです。その後は越冬できるか心配でしたがやはり3月ごろ消滅してしまった様で出入りが無くなってしまいました。
しかし本日団体さんから「例の洞からミツバチが10匹ほど出入りしている」と連絡を頂き見てみると出入りしているのはニホンミツバチでまだ入居ではなく探索蜂が20匹ほど出入りしていました。
自然樹洞での探索行動は初めて見たので新鮮でしたね~ 明日当たり自然入居しても良いかもしれないです~ 楽しみですね。