柿畑の群れはほぼ分蜂終わり。今年は探索蜂の姿や蜂雲見ないまま終わりそう。少しつまらないので午前中に栗畑に行き様子見たところひとつは開いてますが他の複数の王台には繭が見える。長女は出てるから母親女王蜂は居ないとしても蜜や蜂数は充分に有る。関連日誌 https://38qa.net/blog/350581
中央の王台は蓋開き出房済み。上下の2房は女王蜂育ち中。
午後に未だ出てなければ分割しようと行くと西洋さんの分蜂が始まってしまいました。世話してる内にニホンミツバチの分蜂始まるのアルアル。幸いにも始まらず3枚群で王台4個の分割。蜂は少しなので分割群からの分蜂は無しです。自然巣と同じ様に争い残った新女王蜂に任せます。同所で暮らした蜂群、7度目の春を迎える事が出来ませんでした。これで重箱群は無し。巣枠式だと営巣継続何年との概念壊は縁遠い気がします。まあ新たにじっくりと暮らして貰います。