Question

近隣の桃農家さんから「桃の木に蜂球ができているから駆除してください」との電話があり、駆けつけてみると気のせいか雰囲気が少し違うような？、近づくにつれ、いつもの日本ミツバチよりも蜂球は大きく、幹にべったりと貼りつく感じで心なしか縞模様が不鮮明で体色が黄色い！

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/177/17764730132274516034.jpeg"]

上の画像の様に桃の小枝に蜂球を形成していたのは西洋ミツバチでした。桃農家さんは消毒の手を休めて捕獲の様子を遠巻きに眺めていました。今朝は特に気温が８℃と低かったので、おそらく昨日の強風と今朝の低温の状況から一昨日若しくは昨日に分蜂発出したものの入居先が決まらないまま一夜を過ごしたのでしょう。

Comments

あっれ～、やはり西洋ミツバチ分蜂群ですよね！

ACJ38さん、収容作業お疲れ様です。

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ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

はい、残念ながら黄色いちびっ娘達でした。

幸い、収容（駆除？）まで桃の木の消毒を待ってくれていたのでザルネットに収容、後から思えば、西洋ミツバチは日本ミツバチほどおとなしくないので軽装の面布と手袋だけで収容すべきではなかったのでしょうね。分蜂時＆急激な気温低下の両面で何とか収容できました。ちびっ娘達は25㎞離れた蜂友さん宅に嫁いで行きました。

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ACJ38さん、こんばんは！

西洋ミツバチ分蜂群の収容では、空の巣脾枠を近付けると日本みつばちと違ってゾロゾロと自ら移ってきます。

また、空巣箱に巣枠を入れたものにドサッと直接落とし込んでも日本みつばちみたいにショック受けて逃げるといったことはありません。

日本みつばちと同様に行うと心を逆なですることになってしまいますf(^_^)

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ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

詳細にありがとうございます。

西洋ミツバチと日本ミツバチとの扱いは真逆みたいですね。西洋ミツバチと聞くだけでどうしても逃げ腰気味になってしまい、収容時には恐る恐るの取り扱いとなってしまいます。

近年は西洋ミツバチの探索蜂を頻繁に目にするので、これからは西洋用空巣箱の用意が必要かも知れませんね。