重箱式から丸洞に転向したところ、師匠から「オールor ナッシング」にならないように、重箱式も続けなさいと言われている。
たまたま杉林を買ってしまったので、丸太は一杯あるので丸洞をしているとも言える。
今回、長らく採蜜していなかった丸洞の巣板全取りをして、たまたま手元に重箱があったので、重箱に取り込んだ。
せっかく重箱に取り込んだので、それならどうしても習得したいcmdiverさんの間仕切り。
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私は養蜂経験は長くないけれど、間仕切り式養蜂は画期的な手法だと感じている。
●巣落ち防止棒不要(巣落ちしても間仕切りで止まる)
●間仕切りの下の重箱に簀の子の天井から造巣すると言うのが不思議と云うか、にほんみつばちにしてみたら選択肢がないからそうなるのか?
●採蜜の時に蜂蜜が下へこぼれるなさそうなので、群に与えるダメージが小さい。
●四の五の言わずにやってみる。
●それから又、考える!
師匠から頂いた巣箱は大きすぎ!
内径267mm 板厚24mm 高さ180mmだった。
追加の重箱は150mmも取り入れた。
内径が大きいと巣板が伸びるのに時間がかかる。
つまり枚数が8枚とかになってしまう?
とりあえず重箱を積んだだけで、これから周辺も基礎も確かなものにしていきたい。
高さが150mmだとばかり思っていたが、今、確認したら180mmが2箱と巣門枠だった。
cmdiverさんの簀の子を参照しながら、水色は32mmで赤丸は10mm~12mmを想定して
作成してみようかな?
丸鋸など道具は何も持っていないので、手ノコギリで別の方法で目的を達してみたい。
北側に風よけに枯れ枝ブッシュの山を作ってあったが、この位置からの分蜂は画像、左にある桜の幹に2度も集合したので、来春の為にレイアウト変更をした。
遠くに房総半島の高台が見える。
生き物たちの森はあの向こう側。
次は**** 6km離れた森の蜂場へ ****