おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/5/3 14:46
クヌギから20cmしか離れていなかったクヌギ群、今朝は40cmほど動かした。
毎日ちょこちょこと云う事もあるけれど、この重さで移動は可能なのか?
また、方法はどうやってするかとかのテストの心算。
底板の長い方を持って回転移動は楽だった。
ついでに底を見ると、巣屑が少しある。
上を撮影すると、、、こんな感じ。 前回と余り変わっていない。
丸洞の場合は底から撮影しても天板から何番目まで巣板が伸びているかが判断しづらい。
古い板を両側に残して、真ん中に潜り込んでいるようだが、これからどうするのだろう?
底までの距離はまだ30cm以上あるように思う。
この群は一昨年、2021年の10月に天然入居したもの。
2022年に分蜂をして、今年2023年にも分蜂を終えた。
つまり、跡取りの跡取り群になる。
6月に入ったら上の丸洞を全部採蜜して、それを下に置いて、育児部分を重いけれど持ち上げて載せてみようとも考えている。
すると重箱式のような手法になる。
重いと云う事が最大のネック。
時期が上手く行けば育児部を破壊する事は少ないと思われる。