とてもホテルとは言えない我が家の ヨシズ筒製の木賃宿から出てきた蜂さんを確認しました。
〔過去日誌 : 38qa.net/blog/317112 〕
➡ 結果は、やはり 『オオフタオビドロバチ』さんでした。 「マメコバチ」さんではありませんでした。
確認できた出房した蜂さんは同種2匹で、3日前に3日ぶりにチェックした(サボリ)際に ネット袋内で命絶えていました (T_T)
この蜂(オオフタオビドロバチ)さんは 以前筒状の場所に産卵しているのを観ています。 … この情景〔電源コードリールの取っ手部分に産卵〕を観た時に、「自然素材で産卵できる場所を提供してあげなければいけない」と思いました。
最初の写真を撮ったのは、蜂さんを確認してから2日後(昨日)で、ネット袋を外している間に ピンクの右端と緑の左端の部分の蓋に 穴が開いたようです。 筒の中には数匹分の卵が産み付けられている(縦列装填されている)はずなので、穴が開いていない蓋からも、すでに空いた穴からも これから成虫が出てくるので、まず泥蓋の表面の性質によって 2つの束に分けました。
これらをネット袋で個装して、今後は1日最低2回チェックすることにしました。 … どちらも「オオフタオビドロバチ」なのか? あるいは 別種のハチなのか? わかるといいなと思っています。 ➡ それよりも 今度は生きた状態で解放してあげたいです 。◠‿◠。♥
-> ハッチ@宮崎さん : 取り急ぎご報告申し上げます。
-> 侠客島のボーダーさん : ドンピシャ当たり❕ 「ドロバチ」さんでしたよ!
-> Michaelさん : 残念ながら 「マメコバチ」さんではありませんでした。
-> kyuchanさん : そちらはいかがですか?