2018年10月7日 晴れ、気温28℃、内検と農作業
夕方に巣箱を確認すると、4面巣門に蜜蜂が集合して夜間の警備に就いている。昼間は東と南の巣門しか使ってないのに、夜間警備がたいへんそう。そろそろ2面を閉じてあげるか。
内検は、いつもどうりの様子、後で写真をよく確認すると底板の中央にしみ状の跡があるが、台風の雨が中央にしみを作ったものと解釈した、底板掃除は省略(さぼりすぎかな?)
重箱5段の内部は、4段/5段まで蜂がいっぱい、それから花粉搬入は黄色の花粉が目立つのでセイダカアワダチソウが多くなったものと思う、背中の白い蜂も少なくなったが少し居る。
巣門前で死んだ蜂1匹が居たが、様子を見ることにした。
農作業は、5~6年前からコンバイン動作せず、で、足踏み脱穀機での脱穀作業。この作業はコツがいるし、疲れるわ!。
4面とも、夜間警備に就く蜜蜂
中央にしみのあった底板
巣箱内部(右)4段目くらい
巣箱内部(左)5段目まで来ている。
死んだ蜂1匹、舌を出してる、羽も広がっているがK字型ではない。
おだがけの稲穂
脱穀風景(昭和ではありません、平成の今年です)
休耕田を何年ぶりに米をつくったのだろう?、荒らしていた田んぼの米は良く出来ないと近所の農家から助言をされてました、昔の米作りをしたので、おいしい米を期待してましたが、助言どうりで美味しい米は出来ませんでした。来年はコンバインを修理して再挑戦してみます。蜜蜂たちにもやさしい無農薬で作ってみたいが、除草剤は最小限は必要みたいですね。