4月に春分蜂が、5月中旬までに夏分蜂が終わり、6月の中旬以降夏分蜂の第二波が訪れています。元巣弱小化防止のために来春まではもう分蜂して欲しくない・・・心の叫びです。
昨秋2022/10/27に秋の第二分蜂があった元巣(跡継ぎは次女)より
2023/4/1,4/10,4/11,4/13,4/15に春分蜂がありました。
更に↑の4/1の母親群より
2023/5/6,5/16に第Ⅰ夏分蜂がありました。
更に更に↑の5/6に母親群(4/1の母親)より
2023/6/24に第Ⅱ夏分蜂がありました。
以下は記録している系図の一部です。
↑系図は6/28分の分蜂を反映したものと差し替えました。
第Ⅰ夏分蜂時の巣板の先端は、内寸220×220×150の重箱4段中2.5段でした。35日後
第Ⅱ夏分蜂時の巣板の先端は、内寸220×220×150の重箱5段中3.7段でした。48日後
↑ 今季二度目の夏分蜂を堪能しているこの母親群は、同寸の重箱2/3ほどを占有していました。