NHKのEテレ放送に「自由研究 55」という番組があります。https://www.nhk.jp/p/ts/8PWYVVMK1Y/plus/ は、夏休みの自由研究のヒントになる番組です。仮説実験でモヤモヤを解消、大人も楽しめます。この中で紹介された珪藻土バスマットの実験は、巣箱の除湿に使えないかと妄想してしまいました。m(__)m
コンビニおにぎりの包装紙の仕組みの解明の、「観察」➡「工作」という視点は、当たり前にやっていることを意識付けさせます。当たり前と言えば当たり前、たかがオニギリの包装ですが、誰もが簡単に操作でき、商品化されるまでには、かなりの試行試験結果を経たものと推察されます。(^.^)/~~~
さて、ベテランの飼育者の方からのご指導、御指摘が、腑に落ちない、イマイチ納得できないことがあっても、そのことを、うまく表現できず、正直に伝えることも憚られ、つい、とりあえず「分かったフリ？」して、モヤモヤが残ることがあります。(>_<)
同じようなことは、NHKラジオの長寿番組に「子ども電話科学相談」でも感じることがあります。幼児から小学生が、その道の専門家に疑問を聞くという趣向の番組です。たいていは、専門家の「わかりましたか」という念押し、予定調和のように「わかりました ありがとうございます」と答えて終了します。番組の構成や時間配分もあり、一人で分からないことを、重ねて質問するのは、他の人の質問時間を削ることになり、憚れます。質問者の応答の声の調子から、本当に質問者のモヤモヤが解消されたのか、ちょっと心配な時もあります。M(__)m
各県ご当地紹介テレビ番組の、ある県の紹介です。先生が小学校の出欠の確認の際に、名前を呼びあげ、その時に児童は「ハイ」の返事の後に「元気です」または、元気でないなら、「熱がある、のどが痛い」と、必ず付け加える。これが、その県の出欠確認の標準仕様のようでした。こんな工夫があれば、予定調和的返答が、少しは減るかも知れません。(*^。^*)
