最早の稲刈りが始まっています。今年は確実に実りが早いです(*^▽^*)
何しろ、梅雨の途中から雨が降らずに、カンカン照り。普段なら、穂が出て来てからも雨にやられて、その内、腰の弱いコシヒカリは、どんどん倒れてしまい、一面の絨毯は見れなくなりますが、今年は未だに、どの田圃も無傷です\(◎o◎)/!
見た事無い程の美しい緑のコントラスト。
と堪能しながら走って居ると、「えっ!稲刈り終わってる?!」
病院へ行く途中の平野部では、稲刈りが既に終わって居る田圃が結構ありました。
凄いスピードですね~(*'ω'*) 8月に入ったばかりなのに、干し草の匂い。青空の奥に見える入道雲の赤ちゃんの発生場所は太平洋です。夏なんだか、秋なんだか。。。
全くのダメージ無しですね。どの田圃を見ても、育ちが均一で、正に、絨毯のようです。
春から初夏にかけては、緑の絨毯で涼風を誘い、これからは、黄金色の絨毯が秋や秋祭りを誘ってくれます。うちは、農家ではありませんが、長狭米というブランド米の米どころ。何処を見ても田圃ですもの、関心は高くなりますね~(^^;
子どもの頃は、掛け干しして、脱穀の後は、藁ボッチが摘み上がってました。上ると、チョッとだけ達成感と優越感に浸り、農家さんに見つかると、崩しちゃ駄目とお目玉。。
懲りずに何度も御迷惑様でしたね~(+。∂)アチャー。
さて、今年このまま台風が来る前に殆どの稲刈りが終わったら、、、(@ ̄□ ̄@;)!!
大豊作は喜ばしい事なのでしょうか? 消費者は、可なり質の高い新米が食べられそうで大喜び。モチっとして甘みの強い、美味しいお米なんですよ~>^_^<
でも、農家さんは、あまり採れ過ぎると価値が下がると、また違った心配があるのでは。。?!
今年も、稲の開花の頃の花の観察が出来ないまま、今に至ってしまいました。蜜蜂が訪花するのかどうか、確かめたいと思って3年目。今年も通り過ぎちゃった。。。
花粉源なのは確かなようですが、蜜は在るのか?呼ぶのか??今年も謎のまま。
毎日のカンカン照りは、稲の生育には超良かったようですが、蜜蜂にとっては、ダメージが大きいです。雨の多い今時期なら、未だ未だクローバーが蔓延って居る頃です。それが今年は、至る所でクローバーまで枯れて来ています(◎_◎;) 西洋さんも和バチさんもブンブン大喜びで飛び回っていたクローバーなだけに、ダメージは大きいですね~(-_-;)
カラスザンショウ苗は元気ですが、さすがに、根元の雑草を全部剥がしてしまうと、土の乾燥が激しくて、干上がりそうなので、トラ刈です。わざとですぞ(,,Ծ‸Ծ,,)
私の動線には、この暑い中で集蜜活動をするミツバチが見当たりません。フルーツが沢山生るフルーツ畑でも、勢いよく巣門台を発射する蜂娘はワンサカ居るのに、どこに行ってるんだろう(・・?(゜o゜)
箱内は、暑さでべったり壁に貼り付いていますが、至って元気です(*^^)v この蜂場は、大きな柿の木2本と杉の木に囲まれ、風は通るけど、日の光は木漏れ日がチラホラだけなので、鴨川の避暑地になってます(^.^)/~~~
昨年10月末の入居ですから、夏越しは初めての群ですが、今の処、快適な蜜蜂ライフを楽しんで居るようですHappy ❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱
底板の脇には、スムシの1.5cmくらいの幼虫が糸を張って居ましたが、これだけベッタリ壁を埋め尽くして居れば、上には上がれないと思います。
※この安直なポヨヨ~ンさが、いつも痛い目に繋がるんですけどねーΣ(゚д゚lll)
それでも今の処、暑さ対策は無し。外敵対策は、巣門の石積みだけ。石は多過ぎたので、少し減らしましたが、快適なようです♪
防護ネットは??チョッと考え中です。
初めての暑さ、上手く乗り切って欲しいです。