たまねぎパパさんが淡路島から千葉県へ、市原湖畔美術館のはっちゃんさっちゃんさんの作品展を鑑賞し、その後アトリエにもいらっしゃるというので、私も便乗して、蜂箱板のアート作家とお会いして来ました。
たまねぎパパさんのアッシーを務め、湖畔美術館へ行くと、はっちゃんさっちゃんさん自ら館内の作品をご紹介頂きました。私は、作品展2回目ですが、1回目の感動そのままに加え、アーティストの視点の解説まで加わり、至福の時でした。
https://38qa.net/blog/368770
はっちゃんさっちゃんさんの制作時の動画は、以前見せて頂きましたが、表し切れない苦労等のお話も伺い、更なる感銘を受けました。
https://38qa.net/blog/368936
はっちゃんさっちゃんさんの解説は、立て板に水の如く溢れ、私達は時を忘れてしまいました(#^.^#)
外へ出てみたら、結構な濡れ具合で雨が降った模様。なのに、移動は雨が止み、晴れ女の面目躍如?でしょうか(^^;
アトリエには、ずっと日誌では読ませて頂いていたピザ窯の皆さんが、元気に集蜜活動をしていらっしゃいました~ハーイ(*^O^*)/ まるでイングリッシュガーデンのようなお庭には、チャボのような烏骨鶏のような鶏さん達が、自由に動き回り、時空を超えたパラダイスのようでした。蜜源植物園のような庭には、シマトネリコ・カラスザンショウ・フジバカマ・ミソハギ等々、私も知って居る蜜源植物がそこかしこ。蜂娘ちゃん達には、さぞや過ごし易い環境でしょうね~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
以前床下救出劇で保護したミツバチさん達も、頑丈に固定された箱で元気に暮らしていました。整然とした美しい巣板並びでした\(◎o◎)/!
はっちゃんさっちゃんさんのホスピタリティーにも感服いたしました。
先ずは、この機会にお声をかけて頂いて、あつまっち 愛蜂家さんが訪家?していました。この後、tomosugarさんファミリーも合流~❣❣ 市東38まつりでニアミスした、スイカキッズにも会えました(*^^)v 思いがけず、ビッグなアイボール!(^^)!
誰もが少しずつ、初対面という素敵な出会いです(●'◡'●)ノ♥
私達は、この日の為に設置して頂いたテントで雨も避け、自家製のコーラとプリンをご馳走になりながらのミツバチ談義。年齢も住まいも職業も養蜂歴も違う蜂友さんが、蜂の飛ぶ庭に集う不思議な経験。蜜蜂サイトのお陰様で、こんな貴重な時を過ごす事が出来ました。
今日は良い出会いになると、実は朝から確信する出来事が在りました。朝出発して間もなく、前を走る車がそれを示唆して居ました!
「8338(ハチミツみつばち)?!」蜂飼いさんの車かしら(・・?
今日は、蜂友さんとの良い出会いが待ってるぞ~(^^♪と思いながら運転して来たんです。
結局、傘を持たずに来たたまねぎパパさんを一度も濡らす事なく、JR駅に送り届け、無事アッシーを務め切りましたぁ~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
帰り道は、何度か、前が見えない程の土砂降りに遭いましたが、私も濡れずに帰宅。まぁ、良しとしましょう。
はっちゃんさっちゃんさん 一日中ホストを務めて頂きまして有難うございました。ステキなオーガナイズを楽しませて頂きました(*- -)(*_ _)ペコリ
補足:エピソードから~
湖畔美術館のパンフに貼り付けた涙型の画像は、文字通り、はっちゃんさっちゃんさんの涙という作品からですが、一緒に協奏曲奏でている松隈さんの作品の2人像は、松隈さんと奥様がモチーフとか。。
手に持つ杖のようなモノは、ホオノキで出来ているそうです。ホオノキの花が旦那さんのは咲いていて、後ろの奥様のは蕾でした。念の為、花言葉を調べたら、誠実な友情・自然の愛情だそうです。自然への慈しみは、生涯松隈さんが追い求めて来たもの。。だから、ホオノキだったのか。。大きく指標になる松隈さんと、小さくて可愛らしい奥様は、蕾で歩き途中。。
ずっと奥様の先を守りながら、大きな存在として、そこに居たかったのか、迷わぬように待ってるよというメッセージなのか、死を意識しながら、生きる事を問い続けた方の作品には、自分を重ねながら色々な思いが想像できます。はっちゃんさっちゃんさんの涙の窓からは、松隈さんのオブジェが鮮やかに映ってました。