投稿日:2023/8/24 20:59, 閲覧 344
趣味の養蜂ではミツバチの巣箱は容易に移動出来ない。
業者さんは移動が宿命である
何でも有りの趣味は楽しさの追及も本人次第と言えるが、移動出来ない制約は(その気になれば出来る)、それなりに無い知恵を絞って良い方向を試行錯誤するのも楽しい。
最近草木や野菜の結実が豊富になったと感じる、スイカの人工授粉も数年行っていない。
肉食昆虫の種類や頭数も増え、上空に飛来するツバメも心なしか気になる。
定置養蜂の環境に及ぼす変化なのか、ロシアの悪行とか森林火災などに比ぶれば、取るに足りない人為撹乱なのか。
ハチ刺されの多いご職業の方の、ガンの罹患率(正しい用語かな)はとても低いと聞いて、刺された痛痒さも気の持ちようである。
日没閉門の庭先養蜂(タイトル長いな)としては、ヘギイタダニ・スズメバチ・スムシのちアリ時々蚊と云う変な敵と向き合う、思っても見なかった趣味の世界に突入したわ。
巣箱造りの木工作業とか、そもそも大量のハチミツ入手とか、何かが豊かになった気がしないでもない・・・ん明日はハチミツの収穫量の統計でも日記に書いてみよう、昨年は1群で18キロも家賃を貰ったしなぁ、今年は不必要な採蜜は・・・
ハチミツ瓶のラベルサンプルを娘が作ってくれた。
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...