投稿日:2023/8/25 13:23
こちらの質問・相談をさせていただいた者です。https://38qa.net/201960
その節は大変お世話になりました。進展がありましたので、こちらでご報告いたします。
また逃去しました涙 時系列だけ整理します。
3/29 近所から分蜂群が自然入居
8/20 暑さからか突然の逃去
8/21 より日陰に移動の掃除済巣箱に再自然入居
8/25 逃去(再々自然入居を待ち中)
追記: 逃去の同日中に無事?再々自然入居しました。
再逃去は給餌しながらそばでずっと見ていたのがよくなかったのか、まだ暑かったのかわかりません。ただ今回のこされていた巣板をみますと、卵が産んであるので女王は健在なのが確認できました(写真参照)。
貯蜜もありますが、給餌しすぎなのでしょうか。やはり構いすぎがよくないのだと思い、さらに自制しなければと思います。
再逃去後、上記巣板を外し、巣箱をまた簡単に掃除して、あらかじめビーハッチャー三分の一を天板すのこにひっくり返しておき、スムシっ子カードを底板に置き、待箱ルアーをつけて、探し抜いてさらに濃い日陰が続くだろうところに巣箱を設置しました。探索蜂は来てくれているので、同一群再々自然入居になればと思います。
今回の再逃去前はまだ底板を金網に変えておらず(注文して届いてなかった)、また暑さのせい+私のかまいすぎによる逃去だったのではと思います。
再々自然入居してくれたなら、すでにビーハッチャーは入れてあるので、糖蜜ないし自家蜂蜜の給餌は控えて、数日は何もしないでおこうかなと思います。
とりあえず女王健在でよかったです(追記: いや、働き蜂の産卵の可能性もあるか、、)。
見てくださっているかわかりませんが、ご報告でした。ほそぼそと日誌もつけれたらと思います。

ソバの花畑とニホンミツバチ
春自然入居→8/20逃去→翌日同一群再自然入居のその後
ぼんぼん
埼玉県
待ち箱をはじめて設置した2023年の春に入居した群が夏に猛暑で逃去。2024年は入居なく、2025年現在は2群入居して、夏を乗り越えてくれて見守っています。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんにちは、ぼんぼんさん!
巣房に規則正しく1卵ずつ産卵されている様子から女王蜂健在は確認出来ますが、
暑さからの逃去、再びの逃去の原因が取り除かれないとまたまたの懸念が払拭出来ないですね~(;_;)/~~~
添付の巣脾片からは、花粉も貯められいい調子に見えるので、過剰給餌で産卵圏を圧迫してしまい、蜂数に対してそれに見合った育児部ののびしろがない危機感でも抱いたのですかね!?
2023/8/25 16:42
ぼんぼん
埼玉県
待ち箱をはじめて設置した2023年の春に入居した群が夏に猛暑で逃去。2024年は入居なく、2025年現在は2群入居して、夏を乗り越えてくれて見守っています。
ハッチ@宮崎さま
日誌のほうにもコメントくださり、ありがとうございます。産卵はされていたけれど、働きバチによる産卵かもとも思っていたので、規則正しく産んでいることから女王健在だということで、安心いたしました(とはいえ、とり残された卵たちはかわいそう…このまま幼虫になってから亡くなるのですかね)。
ほんとに暑さを改善しなければ、みたびの逃去もありえそうです。寒冷紗を張ってあげようかと思います。
巣脾片から、花粉のため具合いも教えてくださり、ありがとうございます!!!!ぜんぜんどれが花粉かわかっていませんでした。なるほど、ビーハッチャーは入れてしまったので、それ以外の給餌はストップして様子をみたいと思います。いつも貴重なご助言ありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
2023/8/26 05:52