以前、両親の米寿の祝いに自分史マガジンを制作した紹介をいたしましたが、卒寿も第二弾を発行するつもりで居ました。が、介護中心の生活に余暇が作れず、延び延びになり、とうとう91歳も後半になり、父の具合も悪いので、急ピッチで仕上げに入っています。もう少しで原稿が仕上がる処まで漕ぎ着けました。
https://38qa.net/blog/253715 (米寿の自分史マガジン)
今回は、父の親友達との交流から、両親の暮らしぶりを綴りました。特に、絵手紙の名手である親友とのやりとりを中心に、105枚の絵手紙から炙り出しました。
二人は、76年前の高校時代からの親友です。町の中でも山川の自然いっぱいの田舎ぐらしの産物を父が作って持って行くと、親友の理おじさんが、その感動を絵手紙にして送ってくれていたのです。絵も習字も自己流だというのですが、その素晴らしさに気づいた母が、ずっと大事に保管して居たので、今回は、大事な軌跡として、私がマガジンにしています。二人が健在の内に、足どりを懐かしんで貰えればよいなと思っています。
季節と暮らしと友情が、制作している私をも癒してくれます。
父には、「91歳の親友」が、未だに3人健在です。先日も、話が出来る内にと、息子さんに車椅子を押して貰いながら、海漁仲間のおじさんが病室を訪れてくれました。勢いよく、発破かけてくれましたヾ(≧▽≦)ノ 76年間も親友で交流が続いて居るって、スゴイ事だと思います((•̤ᗜ•̤ॢ)✲*。♥︎
私にも、中学校や高校から交流が続く親友達が居ますが、その中の一人が、いつも養蜂のサポートもしてくれます。
今回、コロナで伏せってた時も、フルーツ畑群の蜂場へは行けなかったので、彼女が様子を見て来てくれました。本当に有難いです。というか、私が養蜂に興味の無かった彼女を惹き込んでる感有りですが(;^_^A
私も、91歳の親友達の後に続け~!と、末永く交流を深めて行きたいと思っています。
今日は、漸く枝垂桜群の防護ネット際で、ホバリングして居るキイロスズメをバシッっとやっつけました。さすがに体力が戻ってないので、離れた所で素振りをしてから臨みましたっけね~。2発2中?(⌒▽⌒)アハハ!
ホバリングが居なくなったら、生き生きとお仕事に励んで居ました。もう田のクロは、セイタカアワダチソウで黄色いラインが出来て来ましたので、運んでくる花粉団子は、オレンジっぽい真っ黄色。
蜂娘達の収穫の秋が始まって居ますね~(@^^)/~~~ 君達とも、良い縁を末永く紡ぎたいよぉ~(●^o^●)