投稿日:2023/10/21 00:06, 閲覧 212
重箱に入居しました西洋ミツバチ。
巣枠式巣箱の上に重箱を置き、下に降りてくる方法でやっております。
↑日除けは、この間取りました。
先日、巣枠をずらして見たところでは、まだ下に降りておりませんでした…。
先日、同じ方法をされておられる、ハッチ@宮崎さんとやり取りして気付いたのですが、
私は、巣枠は空巣脾ではなく、巣礎枠組立完成品を購入し挿しておりました。巣礎と巣脾を勘違いしていたようです。(ハッチ@宮崎さん、どうもありがとうございます。)
早速、空巣脾枠を購入し、昨日夕方やっと到着しました。
時期的に遅いのかもしれないですが、今日10/20、差し替える事にしました。
購入した空巣脾は、蜜が入っているのもありました。(片面のみ)↓
重箱を下に下ろし、巣枠の状態を見ましたら、暑さのためか齧ったのか、すべての巣枠の巣礎が剥がれておりました。↓
よくよく見ますと、盛ってありました。巣脾製作途中でした。↓
巣枠を6枚挿しており、1枚はそれほどでしたが他5枚は下記の写真くらいでした。
巣礎が剥がれて変形している所は、ある程度は手で治したのですが、切り取ってしまった方が良かったのかも知れません。どうなんでしょう?
空巣脾は3枚購入し、中心に挿しました。↓
蜜が入っていた面を外側外向きにし、真ん中の巣枠は蜜も無い巣脾です。
これから冬を迎えますが、8枚の巣枠は多いでしょうか?
重箱の方ですが、こんな感じでした。↓
重箱、いっぱいですね。
見た感じですが、怪しい蜂さんはいないように思いました。
やはり、最初から空巣脾を入れていれば、もっと早く下りて来たように思います。
重箱も重さを測らなかったのですが、ずっしり重く感じました。
スムシが3匹ほど、巣枠の上桟がのっかっているところにいました。蓋の隙間から侵入したのかもしれません。
(養生テープを貼っているのですが、給餌の度に貼り直すのも勿体なく、再利用する事も多く時々剥がれてしまいます…。)
これから冬の準備をしないといけないのですが、勉強しなくては…。
とりあえず、継箱を作りまして、重箱をすっぽり被せて蓋をしようと思っております。
給餌は今まで通り、400~500mlを週2、3回。 代用花粉はビーブリードプラス40gで作ったものを週1しています。
何かございましたら、ご指摘いただければ幸いです。
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おはようございます、まつさん!
下段巣礎枠にも巣盛りが観られたようですね(^^)/ 盛り上げるには花蜜搬入が盛んなことが条件で春の季節が増大傾向にあるのでうまくいきますから、越冬明けに期待ですね(*^^*)
給餌は、日誌 https://38qa.net/blog/369807 を拝見しましたがこれまで継続してこられたのなら重箱部分に貯蜜が充実し重さも相当増しているものと想像します。
なのでもう不要なのではと判断しました。
給餌する砂糖水は、砂糖:水 1対1 が産卵育児を奨励するには最適ですが、給餌器から吸い上げて巣房に移し蜂蜜成分に変えて貯蔵するにはそれなりの労力が必要となります。
越冬貯蜜を補うならその割合を砂糖:水 2対1と濃ゆ目に調整します。これだと産卵育児を刺激せず貯蔵にまわされます。
空巣脾枠があるならば、その巣房に蜂蜜を塗り込めば蜂たちの消耗少なくまた上手く貯蔵し直しつつ巣房の掃除も進むのではと考えます。
このやり方なら巣脾枠三枚分もあれば越冬貯蜜は十分過ぎと思います。
巣門は新聞紙などを用いてそろそろ狭めて寒い外気の進入を減らしてください。
2023/10/21 06:36
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
そうなんです、今まで巣礎枠の方では、ただ遊んでいるだけだと思いましたら、盛っておりました。蜂さん頑張ってくれました!
給餌は7月末に巣箱を移動してから、ずっと継続しております。
砂糖:水=1:1、「アピタミン」もプラス。最近は「黒すぐり丸」もブレンドしております。
もっと濃く(8:2)の方がいいという声もお聞きしたのですが、冷めると結晶になってしまい無理でした。。
重箱は意外と重く感じたので、貯蜜はそれなりにあるのではないかと思いますが、どのくらいあればいいのかがわからないので、もう少し「2:1」で給餌をしてみます。
代用花粉(ビーブリードプラス)も継続しても問題ないでしょうか?
通常1枚と言われる1/4の量(40g)を、スペースの問題もあり、スノコの上にそのまま置いています。
巣門はもう狭めてもいいのですね。
今日こちらは、少し肌寒く感じる程度で気温19度くらいです。来週の天気を見ても23度前後くらい、最低は10度前後ですね。
早速今日から新聞紙で半分くらいにしてみます。
どうもありがとうございました。
2023/10/21 13:32
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、こんにちは!
給餌は越冬貯蜜が心配ならですが、空巣脾枠に蜂蜜塗り込み法でいっぺんに終えた方が蜂に負担ないと考えます。
1枚の片面に塗り込むと約1kgになります。反対面には別の巣脾枠の上に重ねて行うと垂れても下の巣脾枠が受けてくれますから無駄なしです。
巣脾枠三枚で・・・6㎏。十分です。
蜂蜜高価なので2:1砂糖水でも1度に終えておきましょう。
花粉は、現在野外に豊富にあり持ち帰る量も沢山あるため、越冬明けの増勢初期に回した方が得策に思います。
2023/10/21 13:42
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。どうもありがとうございます。
なるほど、そうなんですね。蜂さんの負担もですし、自分の負担も1回で済みますからいいですね。
片面で1kg、両面で2kg。結構あるのですね。早速やってみようと思います。
花粉はもう与えるのを止めてみます。越冬明けの春先からという事ですね。わかりました。
今日は風が冷たく感じました。蜂さんの動きがちょっと鈍く感じました。
でも、日本ミツバチはそれほどでもないような気が…。
どうもありがとうございました。頑張ります。
2023/10/21 19:30
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
T.Y13 群馬の山さんさん、こんばんは。どうもありがとうございます。
女王はどこにでも産卵するのですね…。日本ミツバチとは違う感じですね。
このままでも下には降りてこないとなりますと、重箱をばらして巣脾1枚づつ巣枠へ固定した方が良かった気がします…。
仰る通り、この重箱の状態でやるのでしたら、女王の捕獲方法がわからないです。可能としても、素人の私にはハードルが高すぎる気がします。
来年春、内検時に下の巣枠に降りてくれていれば、そこで重箱をおろすか、隔王版で一旦仕切ってタイミングを見ても。と思っておりますが…。
巣礎は、やはり齧ってしまってたのですね。
この状態にセットしてから、きちんと点検出来ておりませんでした。
今は巣礎を盛っていますから、おそらく最初の頃に齧ったのかもしれませんね。
また一つ勉強になりました。どうもありがとうございました。
2023/10/21 23:28
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
T.Y13 群馬の山さんさん、こんばんは。
そう言う事ですね。わかりました。
継箱を作り、重箱をすっぽり被せようと思います。高さが足らないので、重箱が入る高さまで継ぎ足そうと思います。
防寒対策はその上から出来るかな?と思いました。
そして、来年春期待したいと思います。
仰る通り、バラす事になる事もあるかも知れませんが、その時はその時で頑張りたいと思います。
どうもありがとうございました。
2023/10/22 19:30
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、こんばんは !!
来春のことですが、
代用花粉(ビーブリードプラス)投与で「スノコの上にそのまま置いています。」とあったのを今気付きました。
そのままだと乾燥してしまい、そうなるとゴミ扱いで棄てられてしまいます。刺身トレイに入れて逆さまにするのがいいですが、スペースの関係で出来なければサランラップを被せておいても大丈夫かなぁと思います。
2023/10/23 19:41
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
なるほどです。ありがとうございます。
与えるとすぐ食べ始めて、次の給餌の時にはなくなっていたので、みんな食べたものかと思いましたが、ゴミになってしまったのもあるかもしれないですね。
これからはそのようにします。
ちなみに、巣脾への砂糖水の投与は明日やろうと思っております。
それから…
この場を借りて、一ついいでしょうか?
ダニ対策についてなんですが、今まだ何もしておりません。
怪しい蜂は先日は見かけなかったのですが、予防的にでもやった方がいいのでしょうか?
もしそうなれば、獣医さんも近くにいないので、俵養蜂場さんで診てもらおうかと思っております。
腐蛆病の検査も巣枠式の方へ下りてきてからという事で、延期にさせてもらっております。
よろしくお願いいたします。
2023/10/23 21:15
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
まつさん、
巣枠式飼育に移行出来ればダニの粉砂糖を使用したモニタリングで寄生の割合が分かることで薬剤懸垂による駆除が可能になります。これは、蜂を密み混ませた状態で巣枠の間に薬剤シートを垂らす方法になります。適期を見定めて用法に基づいた処置が必要です。
巣箱の外に飛べずに徘徊していたり羽の縮れなどがある蜂を診て胸部等にヘギイタダニを発見出来た時は既に寄生が蔓延していて手遅れの段階になってることが多いです。
越冬明けに死蜂が異常に多く巣門前に運び出されたり、巣門内側に死骸となって積もっている場合がこの状態です。
しかし、分蜂時に蜂児が切れていることから、私の群を含めて蜂球がしっかり形成されていれば来春までは大丈夫ではないかと楽観的に見ています。
2023/10/23 21:59
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
ハッチ@宮崎さん、どうもありがとうございます。
という事は、春までは大丈夫そうですね。
安心しました。重箱ですし、どうしようかと思ってましたから。
それに、目で見てわかる症状はもう手遅れなのですね。
観察はこれからも続けたいと思います。
ちなみに、私のこの群れは数キロ離れた所にイチゴ農家さんが2軒あり、そこから分蜂した(してしまった)群のようです。
巣門は1/3くらいに狭めましたし、あとは防寒対策も兼ねて継箱を作り、ハッチ@宮崎さんの群のように重箱もすっぽり被せようと思います。
雪はあまり降らないのですが、寒い時は-7℃くらいまで冷えますので、何かで巻こうと考えております。
どうもありがとうございました。
2023/10/23 23:10
まつさん 横から失礼いたしますが、セイヨウミツバチは貯蜜圏をはっきりと分けず、上下どこにでも産卵してしまうのでこの状態ではいつになっても下に移る事はないでしょう
それなので女王を下に移して隔王板で仕切ってしまうのがいいと思います。下に女王が行けば21日後には重箱のサナギはすべて羽化して空になります。
それから巣礎をかじってしまうのはハチに造巣意欲のない時に入れるからで、巣が足らないとハチが判断してから入れれば一晩で巣枠全面に造巣し、しかもきれいな巣を作ります。
2023/10/21 21:45
まつさん そーーか、重箱の中は見られないので女王を探せないのでした。うっかりしていました。
そうすれば今年のうちに重箱をバラスのがいいか、来春になって仰る様にうまく女王が降りている時があれば仕切ることが出来ますが、見つからなければバラすしかないかも知れません、ただ重ねた状態で越冬するのは大変と思うのでどちらがいいかは分かりません
2023/10/22 17:30
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。