投稿日:2023/11/5 18:55, 閲覧 448
我が家では 秋の蜜源としては、「フウセンカズラ」や「コスモス」に頑張ってもらいました。 「コスモス」は もうおしまいですが、「フウセンカズラ」は来月初めまで貢献してくれると思います。
さて、これからの冬の時期の蜜源では、「イソギク」、「ヤツデ」、「サザンカ」、「ロウバイ」などに期待が高まりますが、我が家での一番手の期待の星は 『アスパラ菜』 です!
何しろ 良く育つのと、ミツバチが良く訪花します。 うちでは植栽したものより早く こぼれ種から発芽して成長して満開になった「アスパラ菜」が2本 畑にあり、これまで訪花は少なかったですが、今日は以下の写真のように、和洋入り混じって賑わっていました。
以下 洋ちゃん x2
恐らく 今急に訪花し始めたということは、これまでの蜜源が干上がってきたこともあると思いますが、アスパラ菜が流蜜を始めたということだと思います。
いずれにしても、劇的な訪花、洋蜂の訪花を考えると、ミツバチさん達は「アスパラ菜」がお気に入りだということは間違いないと言えます。
洋蜂さん達は 1.2kmの距離を飛んでくるので、その間及びその周辺に蜜源が少ないのでは?と想像します。 同時に洋蜂飼育者の蜜源確保に対する怠慢さを察することができます。
植栽したアスパラ菜の第一陣は以下の通りで、一列ですが 順調に育ち、もうすぐ開花が始まります。
実はこの畝に 自家採種した種をバラ蒔きして発芽させ、間引きしました。 間引きすると それらの根に土はほとんど残らず、移植しても活着することは期待できませんでしたが、畑の他の場所3ヵ所に植えてみました。
結果は嬉しい誤算で、小さい苗も含めて皆活着してくれました。 ・・・ アスパラ菜は『移植に強い』です!
移植したうちの1ヵ所が以下で、開花後 ミツバチ達で賑わう様子が楽しみです (*^^)v
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、おはようございます。
森でも育つものは育つと思います。 日当たりが良い場所の方がいいでしょうね。 一番注意すべきは、発芽した苗が下草(雑草)に埋もれないようにすることでしょうか!?
地表にある落ち葉や残渣は、腐敗・分解が進んでボロボロで柔らかくなっていれば 堆肥になりますから、土にすき込んであげたり、発芽した苗の株元を覆ってあげるといいです。 まだ硬くて形のしっかりしている葉などは、払い避けた方がいいと思います。
あとは 「青虫捕り」を怠らないことですかね。
2023/11/6 07:37
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、こんにちは!
まだ冬も到来しておらず、また、ここ数日の真夏日の天候では来季の様子はなかなか想像するには難しいですが、
早くも春到来な雰囲気ある菜の花似のアスパラ菜への和洋蜜蜂の訪花、いいですね~(*^^*)
2023/11/6 10:35
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
今咲いているアスパラ菜2本は 1mほど離れていて、和蜂も洋蜂もこれら2本を行ったり来たりして 集蜜に勤しんでいます。 癒されます~ッ(^^♪
我が家では、11月~2月の期間の貴重な蜜源です。 種を春播きすれば 5~6月にも咲いてくれます。〔いや、勝手に生えてきます。〕
2023/11/7 08:37
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、
手をかけず自然に育つ蜜源は大切です(*^^*)
2023/11/7 09:35
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
ハニーエイトマンさん こんにちは〜♬。(^O^)/
今頃菜の花…?なんて、読んでいくとアスパラ菜という、種類の野菜でしたかぁ〜♬。ヽ(^。^)ノ
見事な蜜源になっていますね〜♬。
鹿よけ防護柵が欲しい…。(´;ω;`)
夜中は、鹿の集会場になっている元ミカン畑、どげんかせんといかん…。(笑)( *´艸`)
2023/11/8 14:45
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
blue-bam-bee 55さん、コメントありがとうございます。
「アスパラ菜」は優秀な蜜源です! それを教えてくれるのは うちのちびっ娘達やちょっと離れた所に飼われている洋蜂さんによる 盛んな訪花です。他にも多種の昆虫が来ます。
一昨日は前の晩の雨風で 満開状態のアスパラ菜が倒れてしまいました。アスパラ菜は必死に花茎をもたげ、その花にはたくさんの(多分うちの)和蜂が訪花していました。… アスパラ菜も和蜂も 必死な感じでした。
この後支柱を立てて、起こしてあげました。
また アスパラ菜は幼苗でも(花茎1本でも)開花します。 日誌に上げた写真の3日後ですが、畑に植えたものの開花が 昨日スタートしました。
ちょっと見にくいかもしれませんが、右の写真はまだほとんど苗の状態ながら まだ短い1本目の花茎に早くも花がつきました。 左の花にはちびっ娘達の訪花(下見?)も観られました。
まだ間引きで苗を移植するので、(鹿は来ませんが)花壇の一角にも植えようかと思っています。
2023/11/9 07:18
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん おはようございます。
私は農業の事は分かりませんがこれからは、、、
アスパラ菜などの種を森の中にばら蒔くと、育つものは育つという事で良いですか?
日当たりの良い場所もあります。
2023/11/6 05:04
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
分かりました。
畑の区画を決めてやらないとだめですね。
横着な、自称、自然農法では訳が分からなくなりそうです。
やる時は区画を決めます。
教えてくださりありがとうございます。
2023/11/6 08:17