投稿日:2023/11/5 20:55, 閲覧 438
前回の全群チェックから20日後になりますが、確認した結果は以下のようでした。
これまで最強を誇っていた【次女群】を除いては、皆いい感じでした。 特に一番心配していた【三女群】は、2回の夏分蜂があって その後低迷していましたが、最近盛り返してきました。
急に暗転した【次女群】は、多数の雄蜂の発出が今も続いていますから、恐らく秋分蜂したものと推察しています。 ➡ 当面は様子見で、場合によっては伸びすぎた巣板は切除することになるかもしれません。
また 時期を遅れて雄蜂が多数発出するようになったのが【長女群】で、この群は今後心配が残ります。 尚、【次女群】も【長女群】も、簀の子上には 盛上げ巣(1段フル)があるので、兵糧は十分だと思っています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
先ほど画像のアップロード・リトライで貼り付けできましたので、ご確認ください。
2023/11/6 04:26
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、おはようございます。
強群の分蜂群は夏場の巣落ちリスクが高いとか、夏分蜂・秋分蜂する可能性が高いなど、トラブルのタネを抱えていると思って覚悟して見守っています。
巣落ちは 盛り上げ巣をどんどん作ってもらって回避できましたが、夏分蜂・秋分蜂は阻止できませんでした。
また、巣板の除去は 今後様子を観ながら、ちびっ娘達が困っている/足かせになっているようなら、手の届く範囲で行います。 (自分の自己満足のためにやることが無いよう 気を付けます。)
この群の巣板除去については、もし冬場はスキップしても、分蜂前にはやってあげたいと思っています。
2023/11/6 06:31
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、コメント 誠にありがとうございます。
私も 昨年12月~本年3月までは、「1群飼育」状態でした。 こういう佳境の中で悟ったのは、『本来の生命力を取り戻せるよう 蜜源となる花をたくさん咲かせてあげることが 最も重要!』ということです。 … ハッチ@宮崎さんにも教えてもらいました。花を咲かせることは、人間による足止め群だけではなく、自然界で奮闘する野生群のためにもなりますし、洋蜂さんやその他の蜂さん、アブさんのためにもなります。 ➡ 飼育群がゼロになっても続けますよ! 畑でも野菜を搭立ち開花させることを続けます。
今回レポートした次女群の衰退は、あくまで途中経過と捉えています。 和蜂群は 我々の想像/予想を超えた様相・経過を見せてくれます。 私が余計なことをしなければ、自力で回復するかもしれません。 うちの6群の女王蜂には 来春1年間のお勤めを終了して自然回帰してもらいますので、自主回復力を養って、私の心配を裏切ってほしいです。
2023/11/7 07:20
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、こんにちは!
「野に放つ」...そういうことですが、『本来のフィールドに還ってもらう』ということ、『越冬群の母親女王による第一分蜂群は、強制捕獲しない』ということです。 理由は、これまでたくさんのことを学ばせてもらった結果として、野生種であるニホンミツバチへの尊敬・畏敬の念から、3~4年と言われる女王蜂の寿命の内、1/4~1/3に当たる1年を 人間が拉致・拘束するMaxにするというポリシーを決め、それに従うものです。
ニホンミツバチは、セイヨウさんとは違って 「家畜」でも「ペット」でもありません。 私は上記にも絡んで 用意した巣箱で営巣しているちびっ娘達は、1年限定の『自然界からの預かりモノ』だと思っています。 たとえ還っていく自然界が過酷でも(過酷にした犯人は人間ですが)たとえごくわずかの群しか生き残れなくても、トライし続けること そして限界にくれば引越能力を発揮するのが大切なんだと思います。 勿論、転居先が無くて困ったりすることもあるでしょうから、通年で2~3基の待ち箱(駆け込み寺)を設置しています。
これまで5回の春分蜂を経験しましたが、昨春 越冬群の第一分蜂群が敷地内の待ち箱に自主入居してしまいました。 追い出すわけにもいかず、様子観していましたが、ちゃんと大家の意を酌んで(いや 当初からの作戦通りのはず...)夏分蜂して 自群は自然回帰しました。
ちなみに うちの周辺の自然界で棲息が可能な場所は、小河川に沿った5.5km と そこから枝分かれした河川跡の2kmに 断続的に存在する雑木林です。(大宮とは異なる環境ですよ。)
悩みは 以下手持ちの “キンリョウヘン(x14)” です。
2週間前まで被せていた遮光シートを外しましたが、来春は不要?かと! … 自然界の候補地に 巣箱とセットで置きたいです (*^^)v
2023/11/7 17:55
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
ハニーエイトマンさん こんにちは〜♬。(^O^)/
ちびっ娘全群、頑張っているようですね〜♬。
ちょっとだけ、巣板が見えている娘達は、気になるかもしれませんが…?。
今年、初の採蜜した巣箱は、90㎝の長さが有りました…。
でも、20㎝分の家賃しか、いただきませんでしたね〜♬。
来春も、沢山分蜂するであろう…?との判断です。(笑)( *´艸`)
最上段には、巣落ち防止対策が無かったので、夏場の巣落ちも心配しましたが、壁にしっかりくっつけてありましたので、安心しました〜♬。
キンリョウヘン、これから先の霜には注意が必要かと…?。
出来れば、白い不織布を霜よけとして広げておけば、太陽光は当たるし、枯れる心配も無いと思いますね…。
今度の冬は、軒下にハウス用ビニールを張って、霜よけ対策をしておきたいと思います…。
去年は、1鉢が、-5℃の気温と霜に負けましたので、今度こそトラブル無しで行きたいですね…。
2023/11/9 13:27
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
blue-bam-bee 55さん、コメントありがとうございます。
巣板が見えている次女群も、自分たちで何とか回復すると思っています。
うちも最上段には巣落ち防止棒を入れていませんので、巣落ちを防ぐのは大命題で、今年は盛り上げ巣に注力してもらって 回避できました。
キンリョウヘンは、10鉢位にしたいのが正直なところです (^^♪ 来春は自家の分蜂群を引き留めるつもりはないので、自然界で佳境に立たされている弱小群を招き入れることができれば、それでOKです。 いつもはキンリョウヘンの鉢を3つのグループに分け、異なった環境で管理しています。 思い通りにはいきませんが、それによって各グループの開花時期に差ができれば、全体としての開花期間を長く(カバー範囲を広く)することができます。
軒下にハウス用ビニールを張って・・・! とありましたが、強風対策をお忘れなく!
2023/11/9 20:11
ハニーエイトマンさん おはようございます。
2時間位前に拝読させていただいた時には〇〇規制、、、
私も気になっていましたが、解決方法が分からなかったのでコメントできませんでした( ^^) _U~~
****************
次女群が最強だったのに知らない間に調子を崩してしまう事があるのですね。
私も最強だと思っている群がいます。
次女群の巣板除去は手でなさるのでしょ!
私は難しそうなのでワバチに任せます。
2023/11/6 04:43
ハニーエイトマンさん
分かりました。
こちらも強群?だか初夏に巣落ちがありました。
丸洞なので巣落ち防止棒がないので余計に発生したのかも分かりません。
コメントを返して頂きありがとうございます。
2023/11/6 06:36
ハニーエイトマンさん おはようございます。
横から失礼いたします。
来年は自然回帰とは?
野に放つという事でしょうか!?
自然界は昔の自然は少なくなっていると想像していますが、埼玉のそちらは自然が残っているのですか?
私の知る埼玉は大宮しかありませんが(笑い)
今の自然界とは人間社会に接近し過ぎているので、野に放つは人間社会に放つような気がいたします。
2023/11/7 08:10
ハニーエイトマンさん こんばんわ!
良く分かりました。
考え方は即座に私もそうさせてください。
しかしながら継続的に蜂蜜を食べたいとの欲望があり、
群の総数と越冬群か分蜂群かを判断して、本巣の母親群を野に開放する事を必ずすると言いきれない曖昧差があります。
また、分蜂する群がこれが母親だと判断する技量を持っておりません。
特に8km離れた自称、生き物たちの森の3群は見回りが充分にはできない(しない)ので、いつ分蜂したのかも把握できない事になるやと思います。
一方、私の巣箱は本来の自然界にある樹洞を模したものなので、この空間こそが自然界の洞に負けない理想の住処にしたいとの覚悟でいます。
と、言いながらもオオスズメバチが絶対に入れないようにした巣箱では、自然界の洞とは異なり、過保護にしてしまっているとの自責の念を持つ事になります。
これからもご指導をお願いいたします。
2023/11/7 18:36
ハニーエイトマンさん、こんにちは!
次女群の衰退ぶりには驚きます。
1群飼育の方には、この中のどのような群が手元にあるのか分からず仕舞いなので、
そういった意味からも有意義な日誌投稿と思います。
総じて、ハニーエイトマンさんの飼育環境は、蜜源豊富なようでこんな観察も出来るのかと羨ましいです(*^^*)
2023/11/6 11:17
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
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ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...