投稿日:2023/11/11 20:02, 閲覧 235
前回日誌の巣箱内の下からのチェックに続いて、今日各群の1段目を観察窓越しに貯蜜状況チェックをしました。 〔左下の【嫁入り群】の写真は 2段目の写真です。〕
右下の【元巣群】が越冬群で、それ以外の5群が今春の分蜂群です。
【長女群】左上 : この群は夏分蜂を1回経験して一時低迷していましたが、どの群よりも早く 1段目の外端の巣房に蜜蓋が掛けられました。 … この群の目下の心配は、【次女群】に続いて発出した「雄蜂連」です。
【次女群】中央上 : 長期間 “最強”を誇ってきましたが、秋分蜂後 2週間前までなかなか本巣巣房に蜜蓋は掛かりませんでした。 でも大丈夫そうです。
【三女群】右上 : 夏分蜂を2回経験して衰退して 蜜蓋は掛からなかったものの、蜜源のお陰か?急に充実してきました。
【嫁入り群】左下 : 譲り受けた群なので、1段目に 観察窓は無く、2段目の写真です。 2段目の端も蜜蓋が掛け始められていますから、1段目はしっかり掛けられていると察しています。(多分 巣板は8枚)
【自然界からの自主入居群】中央下 : この群は唯一巣板が斜めに造られました。(恐らく大群であったが故に 統率が採れなかったのでは?)
斜めっているお陰で しっかり蜜蓋が掛けられていることが確認できます。
【元巣群】右下 : この群も盛上げ巣の造巣に注力したせいか、本巣巣房に蜜蓋掛けされたのは最近です。
本巣巣房の蜜蓋と盛り上げ巣貯蜜の充実で ある程度安心できましたが、これからまだまだ精力的に提供する蜜源からの 「花蜜」と「花粉」を採取して、越冬に臨んでほしいです 。◠‿◠。♥
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、深夜のコメント 恐れ入ります。
なかなか蜜蓋が掛からなかったのは、盛り上げ巣の造巣・貯蜜に勤しんでいたことが関係しているのか? と思っていましたが、分かりませんね。
うちの盛り上げ巣のハチミツも、暑さのせいもあって 泡吹き蜜になってしまい、教訓を得ました。
巣板の下端が露出していた【次女群】の11/07 10:30 am.の状態が以下です。 前回日誌にアップしたのは 7:00 am.の状態だったので、この時は上部に集まっていたものと思われます。
黒くて丸いお尻がいくつも見えています。 巣板と巣板の間に入ろうとしているものの、ワーカーに阻止されているようにも見えます。
それと、多頭飼育による弊害は避けられませんよね (-_-;) うちでも今後気を抜けません。 不調群には あれやこれや手出しせず、何か今後のためになることを学ばせてもらえるかもしれないので、冷静に推移を見守る(観察する)つもりです (^^♪
2023/11/12 10:55
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
どのcolonyも良い感じに纏まっていますね。
この激暑の影響なのでしょうか?
私のcolonyの中にも蜜蓋がなかなか掛からないcolonyもありました(-。-;
フローハイブの瓶詰めもあまりの暑さで貯蜜が泡吹き蜜となっていて驚きました!(◎_◎;)
ハニーエイトマンさんのcolonyは状態の悪い物は見当たらないようで、良い越冬を迎えられそうで良かったですね♪
私の所も6群は強群越冬可能かと…後の5群は子捨て等あり、その内1群で昨日遺伝子検査で少し気になる事が判明…多頭飼育こ弊害が出ない事を祈る日々です(-。-;
2023/11/12 01:13
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...