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ニホンミツバチ
春の分蜂確認 年毎の推移

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2/11 , 閲覧 174

暖冬や温暖化の影響で、一見、分蜂は年々早くなっているように思われています。以下の結果から、私は、「10年くらいでは、結果は変わらなくとも、もっと長期では、全体に早まりつつあるのでは?」とも思っています。(図1参照)また、このまま温暖化が持続すると、熱帯のトウヨウミツバチと同様に、年間を通じて分蜂する方向に向かっているのでは心配になります。

図1 3~6月の全分蜂確認数を100とし、各月における確認数の占める割合
図1,2編集作成 yamadaka kakasi


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/105/10541858883374223401.gif"]


図2

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/098/9879088100926340220.gif"]

■元データの検索方法

❶Googleの生成AIジェミニに、「ニホンミツバチの過去数年の分蜂の結果を元に、年毎の分峰の推移をチャートして表示しなさい」と命令しました。

以下の回答がありました。

【情報源

• ニホンミツバチ自然入居マップhttps://www.swarm-map.com/: https://www.swarm-map.com/

分析方法

ニホンミツバチ自然入居マップの過去10年間のデータ(2014年~2023年)を分析し、年毎の分蜂数の推移をチャート化しました。

結果

➀ 年毎の分蜂数の推移

年 3月 4月 5月 6月

2014年 9% 43% 32% 16%

2015年 11% 48% 29% 12%

2016年 8% 41% 34% 17%

2017年 10% 45% 30% 15%

2018年 12% 50% 28% 10%

2019年 7% 39% 36% 18%

2020年 10% 45% 30% 15%

2021年 12% 50% 28% 10%

2022年 8% 40% 35% 17%

2023年 9% 42% 33% 16%

❷上記のGoogleの生成AIジェミニの回答を基に、yamadaがExcelのグラフ機能で編集さくせいしたのが、上図1,2です。Googleの生成AIジェミニが作成したチャートが正しいかどうか、確認できていません。例えば「分蜂マップ」を「ニホンミツバチ自然入居マップ」との誤りもその一例です。数値に誤りがないか確認できるのは、管理人さんだけです。また、「分蜂マップ」に登録されているデータは、あくまでも一部の地域の情報であるため、日本全体の分蜂数の推移を正確に反映しているとは限りません。

なお、GAFA始めとするAI企業の生成AIが、人が苦労して作成した著作物や、ソースを勝手に使うこと(タダ乗り「フリーライド」)は、許容できないと、問題提議されているのは、ご存知のとおりです。https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240210-OYT1T50004/

コメント5件

cai 活動場所:神奈川県
投稿日:2/11

yamada kakasiさん,

分析結果の公表有難う御座居ます。個人的には、温暖化問題は単なる人間の傲慢さが顕在化してるだけの現象と思ってます。
簡単に言えば、本来、動物は自然環境に適応することで存続し、適応出来なければ絶滅してきました。温かくなれば活動し寒くなれば耐える、問題の多くは寒冷化です。恐らく寒冷化で絶滅した種も多かったのでは思ってますが温暖化で絶滅した例は少ないのではと思ってます。多くの鳥が氷河期の影響か渡りをします。アサギマダラなんか蝶のくせに渡りをします。生き物は概ね、無駄なことはしません。渡りは来たるべき氷河期に備えた種としての必要な行動です、生き残るために。
温暖化で大変だ、これらの種で数が減ってる、いやいや、全体として増減はしてない筈です。生息域が変化、温暖化の場合は高緯度に分布が変化してるだけの話です。

地球の環境は変化し続けてきましたし、これからも変化し続けます。自然に寄り添って生きていくのが生き物なのに、人だけが、いや、この変化は有史以来の出来事だ大変だ、しかも、その変化は人の活動の所為だと傲慢にも騒いでます。と云うより、、地政学的な、つまり、国家間のパワーバランス的な意図、しかも、保守的な欧州の意図をあたかも地球規模の問題である様にしたい、、と個人的には感じてます。有史っつったってたかが5千年程度の話です。鳥はそれよりもっと長いスパンで対応しようとして渡ってますし、ミツバチを含めた昆虫ってのは、遙かに永い時を略、今の形態のままで乗り切ってきてます。いや、勿論、人も氷期の終わり、縄文時代に縄文海進と言われる100mにも及ぶ海面上昇なんかも乗り越えて今がある、只、文字が無かったから忘れてるだけの話です。

あらゆる環境を克服して繁栄した人が、重箱の隅を突く様な変化を取り上げて騒ぐのは滑稽ですし、なにか大きな意図に騙されてる気がしてなりません。

えっとぉぉ、沖縄で蜜蜂は暑くて絶滅してますなら大変ですが、蜜蜂は広範囲の環境に適応して種を繋いでます。なんの問題もありません。カレンダーで話をするから変化してる様に見えますが、気象条件で見れば何も変わらず、その気象条件は地域によってここ数年の温暖化なんか霞む程、山一つ向こう側なだけで全く違います。

それよか日本は2100年には人口が今の半分です。そこで終わりでなく、どんどん減ってやがて絶滅します。SDGs? てめぇらが一番持続可能じゃないんじゃないの?って気がしてます。解決策は簡単だと思ってますが、もう戻れないんじゃないかと思ってます。。残念乍ら。。

大丈夫、ミツバチは大丈夫です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/11

caiさん  こんにちは! 詳細にコメントいただきありがとうございます。(^.^)/~~~
みなさん、こういう事にはあまり興味を持たれないかとも思います。当たり前ですが、全体の動向よりも、眼前の日本ミツバチの存在と、その動向に意識が集中するのはやむを得ないことだと思っています。

>「それよか日本は2100年には人口が今の半分です。そこで終わりでなく、どんどん減ってやがて絶滅します。SDGs? てめぇらが一番持続可能じゃないんじゃないの?って気がしてます」とのこと

他の生物にとっては、人が絶滅するのは望むところかもしれませんね。

cai 活動場所:神奈川県
投稿日:2/11

yamada kakasiさん,

良いと思います。考えてもなにかする訳じゃなし、やりたいことがあればそれだけで。

いやぁ、人の絶滅は色々ですよ、繁栄を極めてる家畜は途端に困るでしょうし、人も当然乍ら自然の一部ですから、バランスが崩れるでしょうね、日本からは湿地(田んぼ)が激減するでしょうし。

尤も日本は絶滅しないですよ、絶滅するのは日本人です。恐らく、移民を奨励して社会を維持するでしょうが、何れ、日本人は数減らして先住民と呼ばれるんでしょうね。その頃は、、お米を、、食べるのかなぁ

モリヒロクン 活動場所:千葉県
投稿日:2/12

貴重な データ ありがたく パクらせて頂きます。 データは有りませんが 山勘で 4月ごろが 最も 入居が多いかなぁと 思っていました。コレで 確実ですね! c a i さんの 意見に同感ですよねー。表現能力の無い モリヒロクンの考えを そのまま述べてもらった様な気がしました。モリヒロクンの祖先は 虫か 花か⁉️

今度生まれ変わっても 多分 人間には 生まれてこないでしょうね!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2/12

追伸
元データを抽出したジェミニの回答の中に以下の補足説明がなされています。>「補足

上記の分析結果はあくまで参考値であり、地域や年によって大きく異なる場合があります。分蜂は天候や気温などの影響を受けるため、毎年同じ時期にピークを迎えるわけではありません。

ニホンミツバチ自然入居マップに登録されているデータは、あくまでも一部の地域の情報であるため、日本全体の分蜂数の推移を正確に反映しているとは限りません」

わたしは、以下のように思います。分蜂の全体の動向や、その地域の動向がどうであれ、あなたの飼育群が、全体の傾向に従って分蜂するとは限りません。確率の高低かな。(*^。^*)

投稿中