3月に入ったものの、毎日の様に最高気温が10℃前後の、標高240mの巣箱設置場所…。
清掃、蜜蝋塗り、再設置をしないといけない巣箱、3基を何とかやっつけました…。 (;^_^A
そのうちの1基(ハイブリ式)は、丸洞の使用を諦めて、設置場所も移動してみました…。☟
節穴が良い感じだったのに、ちびっ娘達には不人気でしたね…。
…なので、今度は丸洞を外して、10m位離れた場所に、2段の重箱だけを設置してみました…。
登り坂の畑道、車内から撮影してみました…。☟
畑道の横なのに、意外と目立たない場所、実は、この畑はワラビ畑としてあり、ワラビが伸びれば下の道路からは、見え難くなります…。
新たに設置する時に上の段には、追加の蜜蝋をタップリ塗り直しました…。
下の段は、去年の採蜜をした巣箱で、バーナーで巣板を溶かし、再利用しました…。
4つ角に8mm厚に板を 挟み込んで4面巣門待ち受けにして置きました…。
同じ畑の南側に、定位置に設置してある角洞巣箱も、蜜蝋を塗り直して、誘引液もタップリ散布して、元通りに設置しておきました…。☟3年目の巣箱 (笑)( *´艸`)
一応、6mmⅩ10cmの巣門が有るのですが、3cm幅で6mm厚の板が有りましたので、4cmの長さに4枚切り、4方の角下に挟み込んで、4面巣門にして置きました…。
☟ 石の上にも、まだ2年目…、高さ1,2m程の卵型の丸みのある石の上です…。☟
勢いよく飛び上がらないと、アナグマは上がれないかも…?。(*^。^*)
16mmの板厚の巣箱、ハイブリ式にするために、丸洞の下にはセメントを練って、水平調整をして載せてみました…。
今ではセメントとくっついているので、清掃が大変なのがデメリットですね…。 (笑)( *´艸`)
やれやれ…、これで準備出来たのは14基…、越冬1群を含めて15基ですね…。
放置巣箱も10基ほど…、どれに入るかわからない…?。
近所では、10年放置した丸洞に営巣していたと聞いた…。Σ(・ω・ノ)ノ! エエエ…
中古物件を通り越して、築150年位の古民家ではないか…?。
まあ古民家は、人間でも最近はウケてるし、『ハルさんの古民家カフェ』なんて言うEテレ番組も有る位ですから…。(笑)( *´艸`)
次の日曜日に、観察に行って見るかな…?。
どんな状態(物件)だったのか、興味が湧いてきました…。(#^.^#)