まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
投稿日:4/13 23:02, 閲覧 153
4/6内検をしまして、同時に隔王板無しで継箱をしました。https://38qa.net/blog/404144
下段巣枠9枚、上段4枚で隔王板無しでは、あまりよろしくなさそうなので、その後一旦継箱をやめて巣枠10枚にしました。
出来れば1枚でも採蜜したいという思いがありまして、4/12隔王板を設置し継箱をしました。
なぜ一旦継箱をやめたのかと言いますと、上下段の巣枠の枚数の違いもありますけど、
上段に上げる有蓋巣枠は重箱から移した巣脾で雄蜂の巣房もあるため、ダニ対策で潰したとしても取り忘れがありそうで、隔王板で閉じ込める事になるからです。なので、継箱に小さな穴を開けたかったのと、今使ってる巣箱を交換したかったので、継箱の改良が必要だったからです。
(ちなみに巣箱は自作です。ネットで公開している図面を元に作りました。)
↓今までの巣箱を前に置き、新しい巣箱をセットしたところです。
新しい巣箱は今までの継箱に巣門を作り、底板を取外しできるように。そして継箱としても使用できるようにしました。
底板はスライド式にしたかったのですが断念し、巣箱を少し持ち上げて外せるようにしました。(写真を撮り忘れたのでアップした写真ではわかりにくいです。。)
上段の継箱は、裏側に10mmの穴を開けました。(小さい横長にしようか、8mmの丸穴にしようか迷いました。)↓
そして、昨日質問もさせていただきましたが、、女王蜂を見つける事が出来ませんでした。
上段に移した2枚の巣枠は重箱に入っていたものを移設したものですが、女王がいたらどうしようと思いました。3回ほど見まして居ないと思ったのですが…。
雄蜂の巣房もあちこちにあり、蓋を取りピンセットでつまみ出しましたが、ダニは見当たりませんでした。と言いますか、全部は出来ませんでした。時間がかかり過ぎますし、「やってられない…」のが本音です。いけないですね・・・
それなら、「雄蜂用はココに作ってね。」とした方が楽で管理しやすいと思いました。
巣礎枠を2枚下段に入れましたが、1枚は新たに張り、1枚は以前使っていたもので、針金のところからちぎられていたりで、きっとここには雄蜂の巣房が作られると思います。今思うと、張り直した方が良かったなあ。と思ってます。なんか、どれも雄雌混合の巣脾枠になってしまいますね。
それから、、王台は見当たりませんでした。蜂で隠れて見えてないかも?と思いましたが、下向きに作られたものは無かったです。
今回もですが、蜂さんは比較的大人しくしてくれて助かりました。何度か威嚇はされましたけど、刺される事もなかったです。
セイヨウミツバチの飼育はまだまだ勉強が足らないです。頑張らなければ。
また来週内検してみます。
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
上段の女王蜂の確認、変性王台の確認、あったら潰すが先ですね。わかりました!
それをしないと分蜂熱が高まりそうですね。
頑張ります。
4/14 12:51
まつ
愛知県
愛知県の東三河です。 家庭菜園があり、蜜蜂さんに受粉を手伝ってもらおうと始めたのがきっかけです。 2022年は待ち箱を設置したものの入居なし。 2023年4月、...
まつさん、おはようございます。
次回内検時もし仮に隔王板上に女王蜂が居た場合には慌てず下段に戻しますが、下段に変性王台が出来てないか確認しあったら全部潰してからにしてください。
隔王板下段に女王蜂が居ないとその効果(下段で育児、上に貯蜜)が発揮されないです。
4/14 06:05
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...