自群のみの分蜂入居が既に18群となってしまい本日よりみつばち蘭と待箱の一部を撤去し始めました
昨年多頭飼育からSBVを1群出してしまい多頭飼育御法度なのに…元巣と合わせると既に20群を超えてしまいました(-。-;
みつばちは病気の予防や治療をすれば多産の為大量に分蜂をします
また同じ失敗をするとは相変わらず私は学べて居ない…
自然回帰をしてくれるものと思っておりましたが、誰も嫁へ出て行きません
出て行ったのは1群のみ…
みつばち蘭が今から開花しようとして居るものも沢山あるのに…お師匠様にみつばち蘭をお待ちしますと申し出したのですが…間に合って居るとの事でお断りされました(^_^;)
蜂場の古屋の横へ待箱とみつばち蘭を撤去すると、冷たい雨の中沢山のみつばちが飛び交っております(-。-;
ただまだ一昨日より誘引剤無しの待箱へ蜂球を作っているcolonyが寒い雨天の中蜂数を減らしております(-。-;可哀想に…
早く自然回帰をしてくれる事を願うばかりです
昨年より思ったのは…入居に1番重要なのは設置場所、切り株も誘引剤もその次の問題だという事^^;
さて行政にウイルス(フソ)の検査受けをして結果を待ってからどんどんお嫁へ出して行きます
ダニやSBVの検査は症状無しの段階では行政は検査はしません
これは全国の行政共通フソ病のみの検査の為、他の検査は別途個人的に検査をします
蜂場にも昨年種蒔きをし植え付けた春のお花が満開…
こちらは合法の袴無し園芸種のオリエンタルポピーは花粉源?
タイムにも西洋東洋みつばち共に訪花あり
イノバラにもみつばちは訪花するのですが、生憎の雨天でよく分からない子だけ
ボリジは昨年まで大量にみつばちが訪花して居たのに…今年はヒゲナガ蜂が大量繁殖して居る為、訪花するのはヒゲナガ蜂ばかり
今蜂場で大人気なのはコレ マユミのお花です
この蜂場の一角は次に漆のお花が開花して春に多くの蜂が集ます
分蜂の様な騒ぎで毎年びっくり
今年は日本薄荷を蜂場に増やして居ます
秋に向けてボリジも発芽
大阪府の公園へ設置している待箱の巡回もしてきました木のウロへの入居はありませんでした
公園内のお寺の仁王さんにも入居なし
スズメバチトラップを1個だけ取り付けてきました
今年はオオスズメバチに私が襲われませんように!