分蜂期が終わってからの誘引蘭には時騒ぎ時以降雄蜂ばかりが集まってきます。
夕刻まで滞在中の雄蜂に気の優しい働き蜂が出前サービスの口移しで給餌していました。
この時期は大切にされる雄蜂ですが秋口以降は口減らしの為に追い出される運命を考えると複雑な気分になりますね。
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ACJ38 さん、こんばんは!
私も観察したことがあります。
キンリョウヘン網につかまったままエネルギー不足で動けなかった沢山の雄蜂たちに
分蜂で飛来した働き蜂の一部が網に舞い降りた際、同じように給餌して蜂蜜補給を受けた雄蜂らが元気を取り戻して飛び去ることが出来た例です。
ハッチ@宮崎さん こんばんは
早速ご覧いただきありがとうございます。
ハッチ@宮崎さんが観察されたのは、エネルギー不足で動けなくなった雄蜂たちへの給餌だったのですね。
この数日の私の観察では、誘引蘭のネット上を元気よく這いまわる雄蜂達が給餌を受けていました。まるで出前を当然のように待っているかのようでした。夕刻にはネット上の雄蜂は居なくなるのですが地面に息絶えている数匹の雄蜂も観察されました。
興味深いですね。出前サービスをする働き蜂は同じ巣からの雄蜂に給餌するのですか?
sawananaさん こんにちは
複数の巣箱からほぼ同じ時間帯に時騒ぎが始まり、雄蜂はあちこちから集まってきています。そのため雄蜂と働き蜂が同じ巣同士なのかどうかまでは特定できていません。
おはようございます
出前ですか、優しいですね。
でも寄り道して巣に持ち帰らず叱られない事を願います。(^^ゞ
たまねぎパパさん こんにちは
働き蜂への気遣いされるとはお優しいですね。
雄蜂はハウス内でも働き蜂から給餌されているのを内検時に観かけることがあります。雄蜂は蜜房に近寄らせてもらえなく無いとは思うのですが。