私の実家は田園地帯の中の古い団地内にあります。両親世代は商店での買い物や犬の散歩等で近くの農家さんと仲良くなった方々が多くおられます。その関係は其々が老いた今でも続いています。
昨日スイカを頂いた農家さんのお宅に、お礼をしたいからと散歩をしなくなって久しい親父の朧げな記憶を頼りに親父と共に伺いました。2軒間違って何とか辿り着きました^^;
舗装がされていないその農家さんの敷地内を、足元を見ずにただ懐かしさだけで歩く親父。当然色んな凹凸に足を取られます。ふわりと飛んだ親父の脇の下に瞬間的に我が腕を差し込み支えましたが、大人になって初めて感じた親父のあまりの軽さに哀しくなった今日の出来事でした=(^.^)=
頂き物のお礼に伺ったのに、また頂いてしまいましたm(_ _)m