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ニホンミツバチ
ピザ窯の皆さん−1 6月6日

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2017 7/3 , 閲覧 1,092

初めて確認したのが5月5日。とりあえずこの蜂たちがニホンミツバチで間違いないとネットなどで確認して、彼らのために何が今必要なのかを知り、対応する(実行する)ことをリストアップしていきました。迷っているうちに時間が過ぎてしまいましたが、、、、まず第1に掃除をすること。第2に耐火煉瓦は水をよく吸いますので雨が降るとジメジメしてしまうので、窯に屋根をかけること、そして第3に大きな外敵の侵入を防ぐために入り口の丸穴4箇所に細工をすること。第4に煙突にもダンパー部に金網を張り、てっぺんの穴から雨が降り込まないように傘をかけること。

以上は最低限やっておかないといけないと思って、その細工が大方終わったのが6月に入ってからでした。雨対策は梅雨にギリギリ間に合ったと胸を撫で下ろしていました。しかし一番最初に上げた「掃除」これがなかなかハードルが高かったです。蜂の群れが一斉に飛びかかって来ないか、おっかなくて、夜に寝静まっている時にやろうと思い、6月6日に実行しました。ピザを焼くためのレンガの床は取り外すことができたので、なるべく音や振動に注意して撤去し、下に落ちている灰などを掃除機で吸い取りました。恐れていた蜂の攻撃は全くと言って良いほどなくて、なんておりこうさんなんだろうと感心いたしました。でも、コンサートやスポーツなどでスタジアムで観客がよくやる「ウェーブ」。羽を震わせて威嚇する時の音が、野生動物の息吹を感じました。そして統率され、群全体で意思を表すことが、なんというか、群が一つの意思を持ったイキモノのような強さ、そしてなぜか松の防風林を駆け抜ける南風のような心地よい響でもありました。

初めてハチを確認した5月5日はおそらくその3日前から外出していたので、入ったのは5月2〜4日のどこかということです。その時はグレープフルーツよりもふた回りくらいの大きさ、、かぼちゃくらい?小玉スイカくらいだったと思います。それが約1ヶ月かけて写真の大きさになりました。子供用の野球のグローブくらいの大きさです。

写真はこれから大掃除!と、扉を開けた時のものです。床はゴミだらけ。。。

コメント12件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 7/3

雨除けと外敵侵入防止対策 Good job! です。

床下に自然営巣した群など見てみますと、昔の造りはコンクリートで埋めてなく土がむき出しになってます。蜂たちの噛み落とした巣屑はそこでスムシや微生物に分解され支障のない分量になってます。

新しい巣箱の発案者が底に炭を敷きつめて蜜蜂の健康に役立てようとする試みをしてるのがありました。

蜂たちが気に入って住居を定めた場所の環境は、案外そのままがいいのかもしれません(^o^)v

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2017 7/3

私のニホンミツバチとの出逢いは庭の燻製ボックスに営巣していたのが始まりでした。
床の灰が気になるようなら刷毛で履き出す程度でいいと思います。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 7/3

ハッチ@宮崎さま

コメントありがとうございます。

ピザを焼いていた頃、久しぶりに使おうと扉を開けると中はカビだらけ、じっとり湿っていて、ナメクジやクモやダンゴムシのパラダイスになっていることは知っていたので、ニホンミツバチがこんな環境を好むはずないと思い、屋根は必須と思っておりました。雨の供給を止めてやればあとは乾燥していく一方だけど、レンガは無数の空洞があるので湿度が高い日は湿気を吸って、晴れた日は乾くけど完全にカラカラになるまでには時間がかかりますし、毎日夜露で結構湿気を吸い込むので、日中に乾いてまた夜に湿る、、、の繰り返しになると思います。そんな感じの湿度の具合がニホンミツバチにとって好ましいかどうか、今度湿度計でも入れて測ってみようと思います。

床下が土がむき出し、、、昔コウモリのお話をテレビでやってて、洞窟の地面にはコウモリの糞を食べる虫がうようよ蠢いてて、落下した弱ったコウモリも餌食になってる映像が衝撃的でした。そのくらい天井と床に距離があればスムシとハチも共存できるのでしょうか。。いや、スムシはきっと欲張りだから床の餌を食べつくすと壁を登っていくのでしょうね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 7/3

ゴンパパ さま

コメントありがとうございます。

燻製ボックス!素敵ですね。私も魚はよくやりますよ。カレイとかアイナメとか。燻製というよりも一夜干しに近いですが。。。ブリキの板を丸めて立てて、鉄の棒を渡して針金で吊りさげるという簡易的なものです。

鉄製の燻製ボックスだと日差しで熱くなるでしょうから、日よけでご苦労されたのではないでしょうか。

お庭にある中が空洞の箱状の物体、ピザ窯の他にもありましたね。燻製ボックスとピザ窯の共通点は火を入れることで中が無菌状態に近いとか?あとはたまーにしか使わないから、ちょうどタイミングが合ったりした時に入ってくれたのでしょうね。

燻製ボックスにハチが初めて入った時の感動、、、すごく解ります。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 7/4

はっちゃんさっちゃんさん、おはようございます。

先日から拝見させて頂いております、見事な自然巣で羨ましいです。また観察されたら続報をお見せください。

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2017 7/4

はっちゃんさっちゃんさんさん、燻製ボックスにいつの間にか入居していたのは、ニホンミツバチに興味も知識も無い頃で、初回は無造作に撤去しました。今思うと「何て可哀そうな勿体ない事をしたんだ!」と思います。その次の年、又同じ場所に営巣して初めてニホンミツバチに興味が湧き、色々調べるようになり、今はドップリはまり込んでしまいました。
燻製ボックスの写真です。空気取り入れ口を巣門にしています。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 7/4

やまんちゅ さま

コメントありがとうございます。

やまんちゅ さまのページで拝見したのですが、林業をされているのですね。私は植物の名前が言える人にすごく憧れ、尊敬します。「山を守る」っていう言葉も素敵と思います。日本の伝統的な林業は山を守ることなのだろうと感じます。東南アジアやアマゾンの伐採とは全く意味が違いますからね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 7/4

ゴンパパさま

めちゃくちゃ素敵な燻製ボックスですね!ここに入りたくなる(2年続けて)ハチの気持ち、解る気がします。私のピザ窯と状況はほとんど同じですね。正面にドアがついていて開けて中が観れるのですよね?現在もこの中にハチは生活してるんですか?採蜜はどのように行ったのですか?

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2017 7/5

この燻製ボックスでは自由に営巣してもらう分にはいいのですが、管理も採蜜も難しそうだったので、見様見真似で重箱式巣箱を作りました。

ちょっと拘り過ぎな部分が多過ぎました。(^_^;)
しかし、半年程で、何らかの原因で逃去されました。(T_T)

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 7/5

ゴンパパさま

こだわった結果が細部の味となって全体の雰囲気というか、魅力的になっていると思います!こんな感じの世界感 スイスのおうち

右端のやつは江戸時代の薬屋が背負ってそうな雰囲気あるし

各箱に付いてる扉は、すぐハチではなく、ガラスか何かで中が観れるようになっているのですか?

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2017 7/5

はっちゃんさっちゃん様、右端のは待ち箱用に作ったものです。実際には一度も入居は無かったです。
点検窓は内側にアクリル板を固定してあります。半年で逃去されました。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 7/6

ゴンパパさま

。。。そうなんですね。

どんなに心を込めて作っても逃げてしまう時は一瞬なんでしょうね。私も覚悟しておきます。

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