クズがたくさん落ちて、スムシというのは床に落ちるクズのところに卵を産む、、、みたいなことが書いてあったので、片面段ボールを敷いてみたのですが、この作業も急いでも30秒くらいかかってしまうし、カサカサ音を立てるとみんなが怒るんです。そして明らかに巣は下に伸びてきているので、さらに距離が縮まると段ボールの取り替えができなくなるので、このやり方はこの時一回切りで断念しました。
同じ時期の天井裏自然巣と比べると、快適さが一目瞭然です。
屋根裏では暑さで蜂たちが巣脾から離れて壁に張り付いて蜂球密度を減らしてますが、こちらは皆さん行儀よくしっかりと覆い尽くしてますね!
巣屑取り除き法の試みは、急げばいいのではなくゆっくり丁寧なら蜂たちは気にしないかもですが、1回きりでよかったかもです(笑)