投稿日:2017/7/7 20:05, 閲覧 902
今現在の巣の状態を早く日誌に書きたいと思っていたのですが、そこまでのプロセスもご報告したいと思い、写真を上げたいと思います。段ボールを敷くアイデアは企画倒れに終わり、どうやって掃除をすれば良いのか迷いに迷っているうちに巣はだんだん下がってきて、あと2センチほどで床についてしまう状況でした。窯の床には横方向に2本の塹壕のような溝が走っていて、その両側の突き当たりに空気取り入れ口(ハチの出入り口)があります。この溝の中をどうやって掃除するか。。。そして床に巣が到達したらハチはどうするのか?出て行ってしまうのか、それとも横に巣を広げていくのか?
謎だらけ、不安だらけ、、、、
なぜかハチたちは手前左にある穴を主な出入り口にしています。昼の12時頃にはそこで渋滞がおきて、順番待ちのハチが窯の外で乱舞します。左手前の穴にこだわらないハチは別の穴から出入りしています。写真にあるように、穴から巣に向かってハチがたくさん歩くので、色が変わった道ができています。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎さま
いつもコメントありがとうございます。
オリエンテーションフライトと言うのですね!若い子たちの研修期間ということですね。鳥の巣にいるヒナも羽ばたきの練習してますよね。頑張って練習し、元気に飛び立って欲しいです。
今後の予想、私には全く予想がつきませんが、今後どのように育つのか驚きと興奮の連続です。
2017/7/8 13:12
はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは!
日本みつばちの散歩(散歩というには意味が異なりますが)道が色の違いからはっきりとよく判る画像ですね。入居に際して、探索した蜂がこの入口から中に入ったのでそこを利用しそれが継続されてるのでしょうか!? 空気取り入れ口の直径はどのくらいあるのですか?
西洋ミツバチが理想とする巣門は直径3cmの丸い穴とありました。
「昼の12時頃にはそこで渋滞がおきて、順番待ちのハチが窯の外で乱舞」はオリエンテーションフライト(定位飛行)ではないのかと思います。新たに誕生した働き蜂たちが外勤蜂に仕事をシフトする前に巣の位置を覚える為の飛行です。
今後、巣は横に拡がっていくと考えますが、秋口前には横・下方向ともに伸びはストップして蜂球が巣板下部に集団を形成するのではと、私は予想します。
2017/7/7 21:12
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...