今現在の巣の状態を早く日誌に書きたいと思っていたのですが、そこまでのプロセスもご報告したいと思い、写真を上げたいと思います。段ボールを敷くアイデアは企画倒れに終わり、どうやって掃除をすれば良いのか迷いに迷っているうちに巣はだんだん下がってきて、あと2センチほどで床についてしまう状況でした。窯の床には横方向に2本の塹壕のような溝が走っていて、その両側の突き当たりに空気取り入れ口(ハチの出入り口)があります。この溝の中をどうやって掃除するか。。。そして床に巣が到達したらハチはどうするのか?出て行ってしまうのか、それとも横に巣を広げていくのか?
謎だらけ、不安だらけ、、、、
なぜかハチたちは手前左にある穴を主な出入り口にしています。昼の12時頃にはそこで渋滞がおきて、順番待ちのハチが窯の外で乱舞します。左手前の穴にこだわらないハチは別の穴から出入りしています。写真にあるように、穴から巣に向かってハチがたくさん歩くので、色が変わった道ができています。